教育訓練・その他活動

2021年

国内における米陸軍との実動訓練(オリエント・シールド21)について

 陸上自衛隊は、6月24日に米陸軍との実動訓練(オリエント・シールド21)の訓練開始式を伊丹駐屯地において実施し、24日以降、各訓練地域において米陸軍との各種共同訓練を実施しています。
 本訓練では、7月9日までの間、中部方面隊、第1特科団、中央特殊武器防護隊等の約1400名の陸上自衛隊の隊員と、在日米陸軍司令部、第40歩兵師団司令部、第17砲兵旅団、第28歩兵連隊第1大隊、第38防空砲兵旅団第1防空砲兵連隊第1大隊等の約1600名の米陸軍が、指揮機関訓練、共同火力戦闘、共同対空戦闘、共同戦闘、共同除染、共同基地警備の訓練を通じて、日米間の相互連携要領を訓練し、その能力の維持・向上を図ります。


訓練開始式

訓練開始式

在日米陸軍司令官の訓練視察

米陸軍HIMARSの実射

共同除染訓練

共同戦闘訓練

共同戦闘訓練

共同除染訓練

共同除染訓練
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