『未来の自衛官と大空へ』
～ＵＨ-１Ｊ体験搭乗～
記念撮影
青森地方協力本部（本部長・木村１空佐）は、７月４日（弘前駐屯地）及び７月２５日(八戸駐屯地)に、第９飛行隊の支援を受けてＵＨ-１Ｊ多用途ヘリコプターの体験搭乗を実施しました。
両日とも天候に恵まれ、４日弘前は５７名、２５日八戸は３１名の募集対象者及び募集・援護協力者が参加しました。
パイロットから安全事項等の搭乗説明を受けた後、各グループに分かれてヘリコプターに搭乗し、弘前体験搭乗参加者は弘前城や岩木川、八戸体験搭乗参加者は八戸港や市内の街並みを上空から眺め約１０分間のフライトを楽しんでいました。
また、搭乗までの待機時間には、格納庫において自衛隊を紹介するPR動画の放映や、ＵＨ-１Ｊの装備品について、説明を聞きながら興味深そうに見学していました。
搭乗後、参加者から「普段見ることのできない景色が見られて感動しました。」「自衛隊のヘリコプターに乗れてよかったです。貴重な経験ができました。」といった声が寄せられ、とても好評でした。
青森地方協力本部は、今後も体験搭乗等広報活動を通じて募集対象者や募集・援護協力者と密接な関係を築き、募集・援護基盤の拡充を図っていきます。
安全教育
陸上自衛隊の説明をする広報官