全自衛隊卓球大会男子シングルスで快挙
父娘二代で優勝
福島地本相双地域事務所(所長・森3等海佐)副所長の福島曹長は、2月23日に埼玉県の志木市市民体育館で行われた全自衛隊卓球大会に三女 実夢さんとともに親子で出場しました。
本大会は自衛隊員とその家族が参加可能な大会であり、福島曹長は仙台・福島の合同チームの監督として参加、三女 実夢さんはチャレンジ精神を発揮して、なんと男子シングルスに出場しました。
実夢さんは、並みいる男子の強豪選手を相手に勝ち進み一ゲームも落とすことなく、見事優勝を果たしました。
父親である福島曹長も、過去にシングルスとダブルスで数回の優勝経験があり、父娘二代での優勝は史上初。
監督として「いい緊張感で試合ができました」と振り返る福島曹長の隣では、実夢さんが「とうちゃんと同じだね」と嬉しそうに話し、親子仲睦まじくお互いを称えあいました。
福島地方協力本部は、ワークライフバランスを推進し、仕事と生活の両立を推進していきます。