自衛隊に対する理解を深める

駐屯地モニター・募集対象者に対し航空機体験搭乗を実施

　仙台駐屯地（司令・大野将補）は１１月２６日、霞目駐屯地において東北方面航空隊・東北方面システム通信群の支援を受け、駐屯地モニター・募集対象者の方々を対象に航空機体験搭乗を実施し、仙台市上空を周遊する約１５分間の飛行を体験していただきました。

　当日は、天候に恵まれ参加者の方々は、ヘリコプターの窓から見えるすばらしい景色に満足され「綺麗な景色に感動しました！」「いい思い出になりました！」と話してくれました。
　フライト終了後は、災害時にも活躍しているヘリ（ＵＨ－１）及びヘリに取り付けられた映像伝送装置の説明や、防衛館において航空隊の歴史に触れたり記念撮影をするなど、終始興味深く見学していました。

　今後も部外者に対して、自衛隊の活動を肌で感じる機会を提供し、自衛隊に対する理解を深めていただくとともに、親近感の醸成に努めていきます。

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