第３５回ふくしま駅伝大会支援
４年ぶりの歓声
輸送支援
福島地方協力本部（本部長・栗木１等陸佐）は、１１月１９日に行われた第３５回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会を支援しました。 地本隊員の力走（第２区） 地本隊員の力走（第１０区）
この大会は、県南の白河市（しらかわカタールスポーツパーク）をスタートして県北の福島市（福島県庁）をゴールとする全１６区間９６．３キロメートルをコースとして、オープン参加の町村合同チームを含む県内の市町村５３チ―ムが参加して行われました。
福島地方協力本部は、県内の福島・郡山両駐屯地と協力し、自衛隊車両（小型トラック）による競技実施中における大会役員の輸送支援を担当し、それぞれの車両に大会役員が乗車して、競技運営に万全を期するとともに、参加選手の安全管理の徹底を図りました。
また、福島地方協力本部及び福島・郡山両駐屯地の隊員が市町村チームの選手として出場し、１秒でも早く次の走者に襷を繋ぐために力走し、チームの為に貢献しました。
福島地方協力本部は今後も地域に密着した支援を継続的に実施して、自衛隊に対する認知と理解を深めて行きたい。