３年振りの航空祭
三沢基地航空祭2022で募集広報
大盛況の自衛官募集コーナー
青森地方協力本部（本部長・川島１等空佐）は９月１１日（日）、航空自衛隊三沢基地航空祭（司令・大嶋空将補）において、自衛官募集広報を実施しました。 いろいろと質問する学生 質問に答える広報官
航空祭は、航空自衛隊三沢基地、米軍三沢基地が毎年共同で行う国内でも大規模な航空祭であり、３年ぶりに開催されました。
基地内には最新のＦ―３５Ａ、無人偵察機ＲＱ４グローバルホーク等が並び、日米双方の戦闘機による曲技飛行が行われ、その飛行技術に観客は、拍手や手を振る等、盛んに歓声を上げていました。
また、救難ヘリコプターによる捜索活動の飛行展示や音楽隊の演奏などが行われ、会場内は多くの人で賑わいました。
三沢募集案内所は、自衛官募集コーナーを開設するとともに、青森県自衛隊生徒父母の会の支援を受け、陸上自衛隊高等工科学校生徒の魅力について説明し、多くの来場者に対し、募集パンフレット等の配布や募集に関する説明を行いました。
募集コーナーを訪れた中高生等からの「パイロットになるにはどうすればいいですか？」「自衛隊にはどんな職種があるのですか？」等の受験に関する質問に、広報官は一つ一つ丁寧に回答し、学生の自衛隊に対する興味心の向上を図りました。
