自衛隊に対する理解深める
航空機体験搭乗を実施
仙台駐屯地(司令:大場将補)は9月10日、雲ひとつない青空の中、霞目駐屯地において東北方面航空隊の支援を受け、防衛・駐屯地モニター、部外協力団体、近隣町内会の方々を対象に、航空機体験搭乗を実施しました。 飛行経路は、霞目周辺区域を周遊する約10分間の空の旅。参加者は、ヘリコプターの窓から見える素晴らしい景色に感動していました。 フライト終了後は、災害時にも活躍しているヘリ(UH-1)及びヘリに取り付けられた映像伝送装置の説明や、防衛館を見学し航空隊の歴史に触れたり記念撮影をするなど、終始興味深く見学していました。 今後も部外者に対し、自衛隊の活動を肌で感じる機会を提供し、自衛隊に対する理解を深めるとともに、親近感の醸成に努めていきます。