平成30年7月豪雨に伴う災害派遣活動
連隊は7月22日(日)、平成30年7月豪雨に伴う災害に対する入浴支援隊として、補給隊長(竹井2佐)以下34名の隊員を派遣した。
出発式において連隊長は、「最後の1人になっても心を込めて最後まで支援せよ」「暑い中、自らの健康管理に気をつけよ。体調をくずしたり、事故によって支援できなくなることにならないように。」「部隊の代表として任務にあたっていることを心に留めよ。君たちが任務に邁進している影で部隊での平素の業務に携わっている者がいることを忘れずに。」の3点を要望し派遣隊を激励した。
また、連隊OB会会長から「こころ温まるあたたかい支援をして頂きたい」と激励をいただき、激励品が手渡された。その後連隊所属隊員、師団長以下多くの駐屯地所属隊員に見送られ出発し、一路広島県へと前進、海田市駐屯地を活動拠点として、心と体を癒す入浴支援を実施する。
|
|
出発態勢が完了した竹井補給隊長以下の派遣隊 |
|
|
態勢完了の申告をする補給隊長 |
激励の訓示をする連隊長 |
|
|
連隊OB会会長から激励品を頂く |
連隊所属隊員の心強い見送り |
|
|
師団長以下駐屯地所属隊員からの見送り |
|
|
地元メディアも取材に |
インタビューに応じる補給隊長 |
|