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 令和5年度山形県自衛隊殉職隊員追悼行事
 令和5年度山形県自衛隊殉職隊員追悼式(執行者 第6師団長 楠見陸将)が9月30日、神町駐屯地において、御遺族、御来賓、駐屯地各部隊長及び隊員の参列のもと、厳粛かつしめやかに行われました。
 駐屯地体育館において第6音楽隊による国家吹奏後、儀じょう隊長(第20普通科連隊第1中隊 渡邊3尉)指揮の下、捧げ銃で拝礼した後に、参列者全員で黙とうを捧げ、哀悼の意を表しました。
 執行者(師団長)が追悼の辞において、故人の生前の功績を称え故人を偲ぶとともに、式の最後に、儀じょう隊による弔銃が厳かに鳴り響き、殉 職隊員22柱のご冥福をお祈りしました。