師団の活動へ
                         
山形県自衛隊殉職隊員追悼式
 第6師団(師団長 鬼頭陸将)は10月22日山形県自衛隊殉職隊員追悼式を神町駐屯地において御遺族、御来賓、駐屯地各部隊長及び隊員の参列のもと、厳正かつしめやかに挙行しました。
 駐屯地体育館において第6音楽隊による国家吹奏後、儀じょう隊長(第20普通科連隊本部管理中隊 赤峰2尉)指揮の下、捧げ銃で拝礼した後に、参列者全員で黙とうを捧げ、哀悼の意を表しました。
 執行者(師団長)が追悼の辞において故人の生前の功績を称え、故人らを偲びました。式の最後に、儀じょう隊による弔銃が厳かに鳴り響き、殉職隊員22柱のご冥福をお祈りしました。
鬼頭師団長による追悼の辞 奈良岡副師団長による献花
儀じょう隊による弔銃 追悼式会場