師団の活動へ
心ひとつに コロナ禍に癒し
〜第6師団第16回音楽まつり〜

 師団(師団長 蛭川陸将)は、令和3年2月20日(土)、山形市のやまぎん県民ホールにおいて「結(むすぶ)〜心ひとつに〜」をテーマに「第十六回第6師団音楽まつり」を実施しました。
 本音楽まつりは、コロナ禍で各種イベントが中止やオンライン開催となる中、「心をひとつに新型コロナウイルス感染症を乗り越える」との思いを込め、政府のガイドラインや防衛省通達に基づく感染防止対策・行事実施要領に基づき、聴衆を会場収容人数の半数以下に制限するなど、感染防止対策を万全に講じて有観客で開催しました。
 音楽まつりは2回の公演を行いあわせて約1,700名の来場者を魅了しました。
第6音楽隊のステージドリル
各部隊から選抜された隊員により編成されたらっぱ隊
第2施設団船岡さくら太鼓による迫力満点の和太鼓演奏
第20普通科連隊による力強くキレのある花笠踊り
東海大学山形高等学校吹奏楽部と第6音楽隊の合同演奏
第6施設大隊田島士長の尺八と音楽隊の合同演奏
透き通る歌声で観衆を魅了 (第6音楽隊)
来場者と出演者が心ひとつに
リズムの魔術師、田端3曹 第6通信大隊の隊員による爽やかな司会