駐屯地ニュース

ここでは福島駐屯地で行われました行事や、日頃の訓練の様子などを紹介しております。

平成30年(2018年)のページ
 平成30年12月22日  第41回福島自衛隊音楽祭
 福島駐屯地(司令・土肥1佐)は、12月22日、「パルセいいざか」において「第41回福島自衛隊音楽祭」を開催した。午前、午後と2回の公演を実施し、ご来賓の方々を含め、約2700名の来場者で賑わった。
 「情熱」をテーマにした今回の音楽祭は、第6音楽隊の演奏で幕を開け、郡山未来響衛太鼓、賛助出演の和雅美太鼓 雅の迫力ある太鼓演奏、福島駐屯地ファンシードリル隊の演技、そして最後に第6音楽隊と福島・郡山駐屯地音楽隊の合同演奏で幕を閉じた。
   
タクマ君とユウちゃんのお出迎え  音楽隊による演奏
   
郡山未来響衛太鼓による太鼓演奏 和雅美太鼓 雅による太鼓演奏 
   
 ファンシードリル隊による演技  全出演者でのフィナーレ
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 平成30年12月1日  第51回福島駐屯地司令杯家庭バレーボール大会
 福島駐屯地(司令・土肥1佐)は12月1日駐屯地体育館において「第51回福島駐屯地司令杯家庭バレーボール大会」を開催した。
 毎年恒例の人気行事であり、12団体、約150名の参加者が集まり、日頃鍛えた技術とチームワークを競い合った。また、駐屯地に所属する隊員15名が、採点係や会場準備等で支援し、自衛隊に対する理解を深めた。
 白熱した競技の末、「ポプラ」が2年振りの優勝を果たした。
   
 熱戦を繰り広げる選手達 勝利の喜びを分かち合う選手達
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 平成30年10月7日  福島駐屯地創立65周年記念行事
  福島駐屯地(司令・土肥1佐)は10月7日、「福島駐屯地創立65周年記念行事」を挙行した。晴天にも恵まれ、大勢の来場者で賑わった。
 式典で土肥司令は、「如何なる任務に完遂し得る強靭な部隊を目指し、全隊員が一丸となり強い絆をもって、技能を磨き、心身を鍛えていく所存である。」と式辞を述べた。また、ご来賓の方々からは温かいご祝辞をいただいた。
 引き続き、観閲行進では多くの来場者の前で堂々と行進を行うとともに、迫力ある訓練展示で観客を魅了した。また、装備品展示、体験搭乗及びチビッコ広場など、多くの催しもので来場者をもてなした。
 式辞を述べる土肥司令 式典に参加する隊員達 
 堂々と行進する隊員達 車両行進する隊員達
迫力ある訓練展示  
 
音楽隊による演奏   ファンシードリル隊による演技
   
大好評だった体験搭乗  賑わったちびっこ広場 
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 平成30年7月31日~8月2日  駐屯地夏休みちびっこ大会
 福島駐屯地(司令・土肥1佐)は7月31日から8月2日までの間、「駐屯地夏休みちびっこ大会」を開催した。地域の小学生約100名が駐屯地に集まり、飯ごう炊飯や装甲車の体験搭乗等を実施した。
 子供達からは、「ご飯が美味しくできました。」、「装甲車に乗れて楽しかった。」などの声が聞こえ、夏休みの特別な思い出となった。   
    
  飯ごう炊飯の様子  体験搭乗の様子
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 平成30年7月27日  第54回市民納涼盆踊り大会
 今年で54回を数える市民納涼盆踊り大会が7月27日福島駐屯地で開催された。来賓の方々や地域住民、隊員家族など約1500名が参加した盆踊りは、駐屯地音楽クラブ演奏で幕を開けた。
 盆踊りは元気いっぱいの子供達や地域住民が櫓を囲み、隊員が市民と一体となって踊り、大いに盛り上がった。最後には、夏の夜空に数々の花火が打ち上げられ大盛況で終了した。
   
 市民と一体となって踊る隊員
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 平成30年6月23日  自衛官候補生修了式
   福島駐屯地(司令・黒羽1佐)は6月23日、福島駐屯地体育館において修了式を挙行し、「国家を守るという使命を忘れず職務に励んでほしい」と式辞を述べ、修了した37名を代表し飛田自候生が修了申告を行った。
   
 修了申告及び表彰を受ける自候生 
    
 苦悩を友にした仲間と記念写真 
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 平成30年5月20日  安達太良山山開き支援
~百名山にて安全確保~
 福島駐屯地(司令・黒羽1佐)は、5月20日、日本百名山の一つでもある安達太良山(1700m)の山開きを支援し、3ヶ所の登山口から各組に分かれ、登山者の救援・救護、通信の連絡態勢を確立する等安全を確保した。
 天候にも恵まれ約1万人の登山者、新緑と残雪が入り交じる景色を楽しみながら思い思いに山頂を目指していた。
   
 山頂を目指す登山者の安全を確保する隊員
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 平成30年4月10日~15日  駐屯地花見一般開放
  福島駐屯地(司令・黒羽1佐)は、4月10日から15日までの間花見一般開放を実施した。
来場者は、駐屯地に咲く約500本の桜を見物しながら写真を撮ったり桜のしたでお弁当を食べたり各々に春を感じていた。
   
 思い思いに春を感じている来場者
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 平成30年4月8日  自衛官候補生入隊式
~新制服に身を包み~
 第44普通科連隊(連隊長・黒羽1佐)は、4月8日福島駐屯地体育館において平成30年度自衛隊候補生入隊式を挙行し37名が自衛官としての一歩を踏み出した。
 式では、本多自候生が「人格を尊重し、心身をきたえ、技能を磨く」と宣誓し、黒羽連隊長が「国を守る一員となることを学んでください。」と式辞を述べた。
   
 力強く宣誓を行った37名の自衛官候補生
   
 久しぶりに家族再開し、近況を報告する候補生
 
 自衛官候補生37名の記念写真
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 平成30年1月28日  冬山合同遭難者救助訓練
~万が一に備え~
 第44普通科連隊(連隊長・黒羽1佐)は、1月28日に吾妻山で実施された冬山合同救助訓練に参加した。
 訓練では、山岳遭難救助隊や警察・消防と連携し、横隊で遭難者の捜索及び要救助者をロープで引き上げる救助要領やアキオ(大型ソリー)に乗せて搬送う訓練等を実施した。
 訓練を通じて各機関との連携要領などを確認し、救助活動の連度向上を図った。
   
  要救助者をアキオに乗せ搬送を行う隊員
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 平成30年1月12日  福島駐屯地新成人行事
~新たな人生の一歩~
 福島駐屯地(司令・黒羽1佐)は、1月12日に福島駐屯地新成人記念行事を実施し、62名の新成人となった。
 司令は「志をしっかりと持ち、より一層の責任感を保持して精進して貰いたい。」と式辞を述べた。また、ご来賓方々からお祝いの言葉をいただいた。
 新成人たちは「成人の主張」を行ない、これからの抱負や目標、感謝の気持ち等それぞれの強い思いを伝え新たな人生の一歩を踏み出した。
新たな人生の一歩を踏み出す新成人たち 抱負や目標などを発表する新成人者
  
新成人となり人生の門出に立った62名の隊員
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