駐屯地ニュース
ここでは福島駐屯地で行われました行事や、日頃の訓練の様子などを紹介しております。
平成27年(2015年)のページ | |
平成27年1月9日 福島駐屯地新成人行事 〜新たな人生の一歩〜 |
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福島駐屯地(司令・M田1佐)は、1月9日に福島駐屯地新成人記念行事を実施し、75名の新成人が晴れて人生の門出に立った。 新成人たちは自らの二十年間を振り返り、今まで支えてくれた人達に感謝をし、新たな人生の一歩を踏み出した。 |
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新たな人生の一歩を踏み出す新成人たち | 恒例の成人の主張では様々な思いが聞けた |
晴れて新成人となり人生の門出に立った75名の隊員 | |
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平成27年1月24日 第37回 福島自衛隊音楽祭 〜みんなのちから〜 |
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福島駐屯地は、1月24日、福島県文化センターにおいて、第37回福島自衛隊音楽祭を盛大に開催し、2回公演で過去最高の3300名の観客が訪れた。 「みんなのちから」をテーマに開催され、福島駐屯地音楽隊(隊長・佐藤曹長)は第6音楽隊、郡山駐屯地音楽隊とともに心に残る演奏を行った。また、ファンシードリル演技や音楽ステージドリル演奏、レッドアローの大合唱などのプログラムのほか、「福島ユナイテッドアカデミー」のご協力で、ペンライトアートで歌詞を描いた写真をスクリーンに映し出す演出を行い、会場を和やかな雰囲気に包んだ。さらに、今回初めて陸自マスコットキャラクターの「タクマくん」と「ユウちゃん」、そしてお馴染みの「キビタン」が応援に駆け付け、音楽祭を盛り上げてくれた。 |
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今回も二人の女性自衛官が司会を担当 | 記録を更新する満員御礼となった会場 |
第6音楽隊・郡山音楽隊とともに心に残る曲を奏でた福島音楽隊 | |
ステージドリルはルパンのテーマ | レッドアローの歌声は会場を沸かせた |
常に素晴らしい演技を披露するドリル隊 | 花は咲くで会場と一体となったフィナーレ |
タクマくん、ユウちゃんとキビタンのコラボ | ホールの外でも人気を集めたキャラたち |
音楽祭参加者全員での記念撮影 | |
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平成27年1月24・25日 冬山合同救助訓練 〜遭難救助技術の向上を図る〜 |
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第44普通科連隊第1中隊(中隊長・成田3佐)は、1月24・25日の両日、福島市高湯温泉付近において実施された平成26年度冬山合同救助訓練に参加し、県警、市山岳救助隊との合同訓練で遭難救助技術の向上を図った。 | |
滑落してケガをした遭難者を発見 | 県警と共同で救助活動を実施 |
第6飛行隊によるホイスト訓練 | スノーモービル操縦訓練も実施された |
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平成27年4月4日 平成27年度自衛官候補生入隊式 〜自衛隊への一歩〜 |
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第44普通科連隊(連隊長・M田1佐)は、4月4日、駐屯地体育館において平成27年度自衛官候補生の入隊式を挙行した。 真新しい制服に身を包んだ77名の候補生たちは多くの来賓や家族の見守る中、力強く申告や宣誓を行い、晴れて自衛隊への一歩を踏み出し、3ヶ月間の教育に臨む。 |
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晴れて自衛隊に入隊した77名の若人 | 力強く宣誓する自衛官候補生 |
同期との絆を深めてほしい式辞を述べる連隊長 | 多くの来賓や家族が参列した |
家族に対し教育内容等を紹介 | 家族に安堵の表情を見せる |
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平成27年4月4日 平成27年度モニター終了・委嘱式 〜それぞれのモニターの方へ〜 |
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福島駐屯地(駐屯地司令・M田1佐)は、4月4日に防衛モニター及び駐屯地モニターの終了式と委嘱式を行い、任期満了で終了する6名と、新たに委嘱される6名のうち、終了者2名、委嘱者4名の方々が式に出席した。 式では、M田駐屯地司令が、それぞれに終了証と委嘱状を手渡した。 |
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モニターの概要説明をする広報室長 | モニター終了証を手渡す司令 |
新たにモニター委嘱状を手渡す | それぞれに対し挨拶を述べる司令 |
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平成27年4月11日 第44普通科連隊創立45周年記念式典 〜44連隊45年の歴史に〜 |
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第44普通科連隊(連隊長・M田1佐)は、4月11日、連隊創立45周年記念式典を挙行し、OB会会長木村様をはじめとしたOB会の方々にご臨席いただき、連隊長が式辞を述べ先人が築く上げた実力と伝統を継続し連隊の更なる飛躍と発展を誓った。また、式典後には家族の日としてOBと隊員家族と共に観桜会を実施し、連隊創立のよき日を祝った。 | |
精強な郷土部隊を目指すと式辞を述べるM田連隊長 | 若き精鋭たちの指揮で連隊歌を斉唱 |
連隊OBと隊員家族共々創隊を祝った。 | |
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平成27年4月 隊内生活体験入隊 〜自衛隊が学び舎〜 |
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福島駐屯地(駐屯地司令・M田1佐)は、4月1日から24日までに、東邦銀行・北医療センター・IHI相馬事業所の企業約200名に対し、自衛隊の隊内生活体験入隊を行った。 各企業の新入社員が対象で、自衛隊での体験入隊を通じ、社会人としての規律意識の高揚や礼儀などを学んだ。 |
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部隊の基本教練を学ぶ | 行進訓練(約20km)を体験 |
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平成27年5月9日 荒川装備品展示支援 〜福島市荒川河川〜 |
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福島駐屯地【駐屯地司令・M田1佐)は5月9日、福島市荒川河川敷において開催された「ふくしま復興・荒川フェスティバル」で軽装甲機動車を展示し、子供たちの学習と交流の場として、親子連れが多く見学され隊員とふれあいながら楽しんだ。 | |
戦闘服を試着して記念撮影 | 多くの家族連れで賑わった |
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平成27年5月11日 ミニストップグランドオープン 〜ついに福島駐屯地にも〜 |
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福島駐屯地【駐屯地司令・M田1佐)は5月11日、駐屯地厚生センター内にコンビニエンスストア【ミニストップ】がグランドオープンし駐屯地司令らがセレモニーに参加した。 ミニストップがオープンしたことにより商品の品揃えが豊富になりプリペードサービスやチケット購入などが便利になった。 初日から「急ぎの申し込みができよかった!」、「ミニストップならではの美味しいソフトクリームを食べてサイコー!」という隊員の声で賑わった。 |
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オープニングカットをする駐屯地司令ら | 隊員達で賑わう |
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平成27年5月17日 安達太良山山開き支援 〜百名山にて安全確保〜 |
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福島駐屯地【駐屯地司令・M田1佐)は5月17日、日本百名山の一つでもある安達太良山(1700m)の山開きを支援し登山道沿いの岩場などでの安全確保や通信確保を実施した。 天候にも恵まれ約1万1千人の登山者、新緑と残雪が入り交じる景色を楽しみながら山頂を目指していた。また、山頂では雲一つない快晴の中、安全祈願祭などが行われ期間中の無事故を祈った。 |
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山頂を目指す登山者の安全を確保する隊員 | |
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平成27年5月23日 スカイパーク装備品展示支援 〜ふくしまスカイアグリ2015〜 |
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福島駐屯地(駐屯地司令・M田1佐)は5月23日、福島スカイパークで開催された「ふくしまスカイアグリ2015未来に輝け 世界のうつくしま」にて装備品展示を行った。 展示した車両は指揮通信車、軽装甲機動車、偵察オートバイ、炊事車両を展示し多くの来場者で賑わった。 |
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祝辞を述べる福島市長 | 多くの来場者が装甲車を見学 |
家族連れで隊員と賑わう装備品展示コーナー | |
室屋選手と隊員とのコラボ | |
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平成27年6月21日 平成27年度自衛官候補生修了式 〜新天地への旅立ち〜 |
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第44普通科連隊(連隊長・M田1佐)は、6月21日、駐屯地体育館において平成27年度自衛官候補生の修了式を挙行した。 M田連隊長は、「強さと優しさを兼ね備えたプロの戦士になれるよう、また一社会人・一人間として心を養い、人格を磨いていただきたい」と式辞を述べた。自候生71名を代表し、渡部大輝自候生の号令のもと力強く申告を行い、自衛官として成長した姿を整斉と披露した。 |
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平成27年度自衛官候補生教育隊長と記念写真 | |
力強く修了申告を行う自候生 | |
表彰を受ける渡部自候生 | 式辞を述べるM田連隊長 |
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平成27年6月22日 第7次UNMISS派遣施設隊帰国行事 〜任務完遂〜 |
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福島駐屯地(駐屯地司令・M田1佐)は6月22日、駐屯地体育館において南スーダン派遣要員の帰国行事を挙行した。第7次要員として37名(女性1名を含む)が昨年12月から約7ケ月に渡り、首都ジュバにおいて避難民保護地区の敷地造成やインフラ整備の任務を行い、第8次隊(西部方面隊)への引き継ぎが無事終了し帰国した。 |
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任務完遂し帰国報告を行う渡辺派遣警務班長 | |
駐屯地全隊員が無事の帰国を祝った。 | |
ご来賓の方々との記念撮影 | |
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平成27年8月7日 第51回市民納涼盆踊り大会 〜地域住民との一体となって〜 |
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今年で51回を数える市民納涼盆踊り大会が8月7日福島駐屯地で開催された。 来賓の方々や地域住民・隊員家族など約2500名が訪れた盆踊りは、東北方面フラッグ隊が華麗に舞い、駐屯地音楽クラブ演奏で幕を開けた。盆踊りは元気いっぱいの子供たちがやぐらを囲み、隊員が市民と一体となって踊りおおいに盛り上がった。 |
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開会宣言を行い司令らがあいさつをし開幕 | |
駐屯地音楽クラブの演奏で華麗に舞う東北方面フラック隊 | |
盆踊りを元気いっぱいで楽しむ子供達 | |
市民と隊員が一体となって夏の夜を満喫 | |
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平成27年8月7日 夏休みちびっ子大会 〜特別な夏休み復活〜 |
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福島駐屯地(司令:M田1佐)は8月7から8月8日までの間、「駐屯地夏休みちびっ子大会」を開催した。本イベントは震災以降中断していたが地域からの反響も多く5年ぶりに開催するはこびとなった。 県北地区の小学生と保護者22名が真夏のグランドに集まった。今年は体験搭乗や西地区盆踊りへ参加・飯ごう炊飯などの企画を用意し特に飯ごう炊飯では、35℃を超える猛暑にも関わらず汗ビッショリになりながら実施した。 |
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みんなで協力して飯ごう炊飯をする子供たち | |
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平成27年9月18日 災害派遣 〜捜索・救助活動〜 |
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平成27年9月18日(金)、福島県飯館村八木沢の山中で17日夕に除染作業員5名が行方不明となり18日午前2時52分福島県知事から第44普通科連隊長福島駐屯地(1等陸佐:M田 剛)に対し災害派遣要請があり、初動部隊37名が現地へ急行し、自衛隊・消防・警察とともに午前7時18分検索・救助活動を開始、同日午前中には全員の無事が確認され、警察・消防のヘリにより市内の病院に搬送し、捜索・救助活動を終了した。 |
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捜索・救助活動にあたる隊員たち | |
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平成27年9月21日 日米共同訓練 〜ORIENT SHIELD 2015〜 |
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第44普通科連隊(連隊長・M田1佐)は、9月10日から21日までの間、宮城県に所在する王城寺原演習場において訓練実施部隊として参加した。オリエントシールドは陸上自衛隊及び米軍のそれぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における連携要領を実行動により訓練し、相互運用性の向上を図ることを目的として年間を通じ実施している。また本訓練では、機能別訓練及び総合訓練を実動により実施した。 |
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機能別訓練を実施する隊員たち | |
総合訓練においてお互いの行動を確認 | |
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平成27年10月3日 駐屯地創立62周年記念行事 〜多くの来場者が満喫〜 |
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福島駐屯地(司令・M田1佐)は10月3日駐屯地創立62周年記念行事を挙行し、秋晴れの空の下、5000名を超える来場者が訪れた。 式典でM田司令「駐屯地は今までの伝統と実力を継承し、部隊を鍛え上げるとともに、地域の皆様に信頼されるような存在となれるよう精進する」と式辞を述べた。また、福島市長をはじめ4名の来賓の方々から温かいご祝辞をいただいた。 各ブースでは装備品展示、体験搭乗及びチビッコ広場など、多くの催しもので来場者をもてなした。 |
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式辞を述べるM田駐屯地司令 | 堂々と行進する隊員 |
各ブースで満喫する来場者 | |
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平成27年11月19日 警察共同訓練 〜自衛隊・警察との連携〜 |
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第44普通科連隊(連隊長・M田1佐)は11月19日警察との共同訓練を実施した。 訓練では、自衛隊車両を白バイとパトカー先導する緊急輸送訓練や武装集団によるテロを想定した訓練などを行い万一の時に迅速、的確に対処できるように連携を図った。 |
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訓練開始式に参加する隊員 | 警察誘導による緊急輸送訓練 |
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