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「地域に安心感と理解を！」
〜東北方面創隊６２周年記念行事〜 |
連隊は令和４年９月２５日、晴天の中、仙台駐屯地で行われた「東北方面隊創隊６２周年記念行事」に参加し、行事を支援しました。本行事は、３年ぶりに一般公開され、招待者及び抽選による地域住民の方々が多く来場しました。
記念式典では、梶原方面総監による訓示に始まり、村井宮城県知事、県選出国会議員、自衛隊協力会等の方々による祝辞の後、東北方面音楽隊の演奏に併せて観閲行進が行われました。
方面隊各部隊の車両・各種装備が威風堂々と行進を披露し、その中で我が連隊は、中本連隊長が指揮する８７式指揮通信車（ＣＣＶ）を先頭に機動戦闘車等、主要装備が行進すると観客の方々から、ひときわ大きい拍手が送られました。
その後、第３普通科中隊を基幹とした訓練展示では、偵察小隊によるオートバイ・ドローンの情報活動や迫力満点の９６式装輪装甲車（ＷＡＰＣ）と１６式機動戦闘車（ＭＣＶ）による防御戦闘を繰り広げ、観客の方々に楽しんで頂きました。
また、装備品展示では、連隊主要装備であるＭＣＶ等を展示し、見学者は普段、間近で観ることが出来ない装備に驚きつつも写真撮影等をして楽しんでおり、自衛隊に対する理解につなげることができました。
連隊は、これからも各種行事等を通じて、地域住民の方々との交流を深め、地域と共に前進し、記念行事のスローガン「前へ、変わらぬ決意」を胸に地域住民の方々に対して安心感、理解促進を図っていく所存であります。 |
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| 記念式典 |
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| 観閲行進 |
オートバイによる偵察 |
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| 中距離多目的誘導弾準備完了 |
ＷＡＰＣの援護 |
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| ＭＣＶの射撃 |
装備品展示（機戦隊） |
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