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「各種戦闘射撃能力の向上」
〜令和４年度、部隊射撃(王城寺原演習場)〜 |
連隊は、令和４年１０月１２日〜１７日までの間、紅葉が始まりかけた王城寺原演習場の各射場において、令和４年度連隊練成射撃訓練を実施しました。
本訓練は、各部隊の主要装備火器等の練成射撃により、戦闘・射撃能力の向上を図ることを目的とし、中距離多目的誘導弾・１６式機動戦闘車１０５ミリ砲・９６式４０ミリ自動てき弾・ＬＡＭ（１１０ミリ個人携帯対戦車弾）・８１ミリ迫撃砲・８４ミリ無反動砲・爆破訓練・小銃戦闘射撃等の射撃を実施しました。
各部隊は、実射前の段階から貴重な実弾射撃を絶好の機会と捉え、駐屯地内での非実射訓練、連携行動を繰り返してきており、本訓練では、その成果を十分に発揮することができた。また、命中精度及び戦闘能力を上げるため更なる練度が必要との課題も見出しました。
連隊は、今後も戦闘力を総合発揮できる部隊になるべく、練成に邁進していく所存であります。 |
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| 中距離多目的誘導弾 |
弾薬の授受 |
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| ４０ミリ自動てき弾射撃 |
８４ミリ無反動砲 |
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