「お互いに高め合う」
〜令和2年度第4次予備自衛官招集訓練〜
 第22即応機動連隊(連隊長・石井1佐)は、令和2年10月16日〜20日までの間、令和2年度第4次予備自衛官招集訓練を実施した。
 本訓練は、第1普通科中隊が担任し、予備自衛官104名に対して、必要な知識と技能の練度向上及び予備自衛官の参加意欲の増進を図ることを目的に、部隊の特性に応じた訓練を計画・実施し、精神教育、武器訓練(射撃検定)、体育訓練(体力検査)、救急法、新装備教育(広帯域多目的無線機、96式40mm自動てき弾銃)及び野外勤務(検問)を演練した。
 担任した第1普通科中隊は、共に戦う仲間をより強くするため、また、自らの知識・指導力を向上させるために真剣に計画の立案及び訓練・指導に携わるとともに、参加した予備自衛官もそれに応えるように、新装備の取り扱い要領や共通科目の練度の維持・向上に努め、少しでも多くの知識を吸収しようと積極的に訓練に取り組んだ。
小銃射撃検定 救急法
新装備教育(広帯域多目的無線機) 検問警備訓練
 
 
   
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