令和元年度中・重砲長距離射撃訓練
 第22即応機動連隊(連隊長・大場1佐)は6月27日〜7月11日までの間「令和元年度中・重砲長距離射撃訓練」を矢臼別演習場(北海道別海町)で実施した。
 本訓練は、火力支援中隊(辻3佐)を基幹とし、長距離機動・長距離での普段なかなか機会のない射撃練度の向上を図る事を目的として実施した。
 長距離機動(多賀城駐屯地〜弘前駐屯地〜東千歳駐屯地〜矢臼別演習場)は、約1100kmを整斉と行動し、長距離射撃に於いては、各級指揮官の明確な企図のもと、基本・基礎動作の確行が徹底され、火力戦闘部隊として、迅速・正確な火力発揮について演練した。
 参加した各隊員は緊張しつつも、真剣に訓練し取り組み、更なる戦力化への躍進を誓い北の大地を後にした。
長距離機動 乗船時の様子
隊容検査 射撃の瞬間
 
 
 
 
   
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