「第41期初級陸曹特技課程『准看護師』戴帽式」

  自衛隊札幌病院札幌は、平成28年10月12日(水)、北部方面総監部医務官、北部方面最先任上級曹長等多数の来賓が臨席する中、第41期准看護学生の戴帽式を挙行しました。
  厳正な雰囲気の中、真新しい看護衣に身を包んだ24名(男子:15名、女子:9名)は、看護教官からひとりひとりナースキャップを戴いた後、学生長の指揮のもと衛生科精神を唱和し、医療従事者として新たな一歩を踏み出した。
  4月1日(金)入隊式以来、この日を一つの目標とし、日々知識・技術の修得に努めてきました。今後は、医療現場等での実習により、更なる成長が期待される。
自衛隊札幌病院長「訓示」 准看護学院長「式辞」
戴帽の儀