令和5年度   
  
  12月  
堂々と自信をもって奏でる!らっぱ手養成集合教育  
 
北部方面後方支援隊は、令和5年10月10日(火)から12月8日(金)までの間、北千歳駐屯地において、第102弾薬大隊が担任した初級らっぱ手養成集合教育を実施した。
本教育は、北部方面後方支援隊及び北部方面衛生隊から集まった被教育者12名に対して、らっぱ手として必要な知識及び技能を修得させることを目的に実施した。
被教育者9名は、令和5年12月7日(木)に実施した初級らっぱ手養成集合教育「認定試験」において、当初緊張の面持ちではあったものの、堂々と自信をもって臨んでおり、自由曲1曲及び課題曲「気を付け、君が代、休め」「送迎の譜」を吹奏し、2か月間の練成の成果を披露し、見事全員が合格した。
 
     

  
1年間の感謝を込めて!だるまの目入れ式
 
 
北部方面後方支援隊は、令和5年12月19日(火)、島松駐屯地において、だるまの目入れ式を実施した。
北部方面後方支援隊長、副隊長及び隷下部隊長等は、令和5年の年始めに各部隊の1年の抱負と北部方面後方支援隊の1年間の任務完遂及び部隊の安全を祈願して開眼しただるまに、願いが成就し1年間の感謝を込めてもう片方の目を書き入れた。