北部方面後方支援隊は、令和５年１０月５日（木）、島松駐屯地において、持続走競技会を実施した。 今年度の競技会は、一時的に３０ミリを超える豪雨の中実施されたが、各部隊の選手達は、怯むことなく優勝を目指し日頃の訓練成果を出し切った。ルールは、１周約１．５キロのコースを１チーム７名で１４周するリレー方式で実施し、各チームの作戦で１周を走る選手もいれば、３周を走る選手もいて、各チーム毎の作戦によって行った。 今年度の競技会は、第１０１通信直接支援隊の３連覇を阻止した北部方面輸送隊が６年ぶりに総合優勝を勝ち取った。
持続走競技会	たすきを繋ぐ				優勝　北部方面輸送隊
北部方面後方支援隊は、令和５年１０月１１日（水）から１３日（金）までの間、島松駐屯地において陸曹候補生選抜試験及び一般陸曹候補生入校予定者２次試験を実施した。 １１日及び１２日に口述試験（面接）及び術科試験（分隊教練）を、１３日に体力検定を実施し、１次試験に合格した陸士長達が、陸曹になるべく、日頃の練成成果を十分に発揮し、全力で試験に挑んだ。 ※術科試験（分隊教練）とは、分隊員（１０名程度）に対して、分隊長（受検者）としての指揮統制能力を見る試験です。
術科試験（分隊教練）	口述試験（面接）				口述試験（面接）
体力検定（腕立て）	体力検定（腹筋）				体力検定（３，０００M走）