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北部方面後方支援隊は、令和4年7月4日(月)から8日(金)までの間、北海道大演習場恵庭地区及び千歳尉地区において令和4年度北部方面後方支援隊第2次訓練検閲を実施し、第102全般支援大隊及び第301対舟艇対戦車直接支援隊の練度を確認した。
4日には、両部隊の隊容検査及び訓練開始式が実施され、編成完結の報告を受けた統裁官(川村1佐)は、任務遂行にあたり、「生き残れ」「ユーザーファースト」の2点を要望し幕が開いた。
受閲部隊は、7月4日から4夜5日にわたり8日の状況終了まであらゆる戦況に直面しても柔軟かつ的確に対応し、隊員一人ひとりがどうすれば生き残れるか自ら考え行動し、常にユーザーファーストの精神を保持して任務を完遂した。 |
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第102全般支援大隊
隊容検査 |
第102全般支援大隊
民間人を安全な地域まで誘導 |
第102全般支援大隊
整備所天幕内において発電機整備 |
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第301対舟艇対戦車直接支援隊
隊容検査 |
第301対舟艇対戦車直接支援隊
作戦行動の指示・命令 |
第301対舟艇対戦車直接支援隊
故障した大型車両を回収 |
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北部方面後方支援隊は、令和4年7月15日(金)、東千歳潜入射場において令和4年度北部方面後方支援隊射撃競技会を実施した。本競技会は、戦闘員としての射撃能力の向上及び闘争心を涵養するとともに団結の強化及び士気高揚を図ることを目的とし、至近距離(部位指定)射撃を競技種目として実施した。また、選手選考要領は、抽選選手の部及び部隊長選抜選手の部に加え個人表彰において勤続年数別の部を新たに追加した。
開始式において統裁官である北後支隊長より「平常心を保て」「安全管理の徹底」の2点を要望された。
結果は、部隊の部において第104補給大隊が栄冠を勝ち取り、個人の部(選抜)では、第104補給大隊第2中隊の杉本2曹が出場選手の中で最高得点となる16点を獲得した。さらに個人の部(抽選)では、第101施設直接支援大隊第4直接支援中隊の𠮷水1士がベテラン陸曹を抑え第1位に輝いた。
競技に参加した隊員は、一人ひとりが戦場のリアリティを踏まえた上で、1発の重みを認識しつつ、練成の成果を遺憾なく発揮する姿を見せ十分にその成果を得ることができた。
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準備線において精神集中 |
自信とプライドを弾先に乗せ
一発必中 |
部隊対抗の部優勝
第104補給大隊 |
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北部方面後方支援隊は、令和4年7月22日(金)から7月26日(火)までの間、北海道大演習場、近文台演習場及び帯広演習場において第3次隊訓練(TAC
04 Final)を実施した。訓練では、隊統制課目及び各部隊計画課目の訓練を実施して、指揮幕僚活動、部隊の基本的行動及び隊員の基礎動作の練度向上を図った。 |
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先発隊による出発前の命令下達 |
車装変換を終え、いざ展開地へ! |
指揮所開設準備 |
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ライナープレートを使用し
強固な歩哨壕を構築 |
野外整備所構築 |
即応予備自衛官による
歩哨での警戒 |
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北部方面後方支援隊は、令和4年7月2日(土)及び3日(日)に、北海道恵庭市(はなふるエリア)において、北部方面後方支援隊本部、本部付隊及び第104補給大隊がガーデンフェスタ北海道2022で部外広報支援を実施した。
今回の支援は、北部方面後方支援隊本部及び本部付隊が、募集広報ブースにおいて災害派遣パネル写真及び記念撮影等を、第104補給大隊が浄水セット及び野外洗濯セットを展示し募集広報に寄与した。
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北部方面後方支援隊本部
災害派遣パネル写真展示 |
第104補給大隊
野外洗濯セット展示 |
第104補給大隊
浄水セット展示 |
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