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方面後方支援隊は、令和4年10月7日(金)島松駐屯地において令和4年度北部方面後方支援隊駅伝競技会を実施した。本競技会は、隊員の持続走能力向上及び戦闘員としての闘争心・不撓不屈の精神を涵養するとともに、部隊の団結の強化並びに士気の高揚を図る目的とし、各部隊規模に応じて1~4個チームを編成し競技を実施した。また、女性が活躍できるルールとし、それぞれの部隊で大いに女性が活躍した。
結果は、第101通信直接支援隊が総合の部において栄冠を勝ち取った。本競技会を通して選手はこれまで必死に練成してきた成果を存分に発揮し、選手以外の隊員は、選手のサポート及び応援において一人一人が勝利を勝ち取ろうと部隊一丸となっている姿を見せ、十分にその成果を得ることができた。
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開会式における統裁官による訓示 |
力強く選手宣誓する
第101通信直接支援隊 阿部士長 |
力を出し切り次の走者へ
タスキリレー |
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選手を全力で応援する隊員 |
ゴール前での激しいデットヒート |
総合優勝に輝いた
第101通信直接支援隊 |
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北部方面後方支援隊は、令和4年10月18日(火)から20日(木)の3日間で島松駐屯地において陸曹候補生選抜試験及び一般陸曹候補生入校予定者2次試験を厳正な審査のもと実施し、1次の筆記試験に合格した38名の陸士長が試験に挑んだ。18日及び19日の両日は口述試験及び術科試験(分隊教練)を実施し、最終日は体力検定(腕立て伏せ、腹筋、3000m走)を実施した。最後の3000m走においては多くの隊員の声援を受けて走り、日頃からのたゆまぬ努力の成果を存分に発揮した。
※ 術科試験(分隊教練)は、10分間で30m×30m四方の範囲で、号令により隊員を指揮し、指揮能力を判断・評価する試験です。 |
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口述試験(面接) |
術科試験(分隊教練) |
術科試験(分隊教練) |
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体力検定(腕立て伏せ) |
体力検定(腹筋) |
体力検定(3000m走) |
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北部方面後方支援隊は、らっぱ手養成集合教育を開始した。本教育は、令和4年10月11日(火)から12月9日(金)までの間実施し、らっぱ手として必要な知識及び技能を修得させるとともに資質を養う。
らっぱ吹奏は、号令、命令、警報等を伝え、士気を高揚し隊容を整え、敬意を表することを目的とする。 |
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らっぱ携行時の基本教練 |
音楽理論の基礎知識を取得 |
らっぱの手入れによる物品愛護精神の涵養 |
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