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令和元年5月25日(土)島松駐屯地において、北部方面後方支援隊創隊19周年記念行事が実施された。
夏を思わせる快晴の中、恵庭地方自衛隊協力会連合会長 恵庭市長 原田裕様、衆議院議員 和田義明様、池田真紀様、岩見沢市、名寄市、登別市の市長様、倶知安町、上富良野町、美幌町の町長様及び代理の方々、北海道議会議員田中芳憲様、恵庭市議会議長 伊藤雅暢様、恵庭市議会議員の皆様をはじめ、関係協力団体等多くの方々のご臨席のもと、記念式典及び祝賀会食が盛大に挙行された。
今回は平成31年3月26日の後方支援隊改編後、初の記念行事であり、即応予備自衛官も参列した。
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記念式典 |
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式典隊員入場時スネアドラム担当
岩瀬士長(第101通信直接支援隊) |
国旗に敬礼 捧げ銃 |
巡閲 |
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観閲行進 |
アトラクション開始のファンファーレを吹く
相田1士(第101特科直接支援大隊) |
第1回腕相撲大会予選
机が壊れる程の勝負 |
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式典に参列する即応予備自衛官 |
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即応予備自衛官の参列(補給大隊) |
即応予備自衛官の参列(弾薬大隊) |
観閲行進(弾薬大隊) |
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祝賀会食 |
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各部隊長紹介 |
記念行事で実施されたアトラクション
第1回 腕相撲大会決勝戦 |
北後支最先任上級曹長による三本締め |
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北部方面後方支援隊は、令和元年5月8日(火)から5月17日(金)までの間、北海道大演習場島松・恵庭地区において、方面計画である『平成31年度演習場春季定期整備』を行った。
天候にも恵まれ、春の心地良い風の中、日頃訓練で使用している演習場の道場化推進のため、隊員一人一人が、『自らの道場は、自ら良くする』という信念を持って、草刈、側溝の整備、ため升の整備及び新たにため升の設置を行った。
また、総監の要望事項の一つである『最も強く、最も頼もしい部隊、健全な隊員を育成する』ことを目的に、演習場整備間に北海道全域に展開している部隊が島松に集結することから、この機会を利用して練成訓練・服務指導を行った。
特科直接支援大隊は、広報官を演習場へ招き、新たな隊員獲得のための教育を実施し隊員の意識改革を、101全般支援大隊は、家族を演習場へ招き、新たな隊員獲得のための一環として、日頃の任務、訓練を見学・体験してもらい、理解していただいた。
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どんなに辛い訓練や任務も、真剣に時には笑顔でのりきります。 |
練成訓練・服務指導・演習場整備 |
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掩体からの照準訓練 |
不審者の捕獲訓練 |
女性自衛官の集い
(女性ならではの悩みや問題点を討議) |
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重い枝を運ぶ事に喜びを感じる
ストイックな隊員 |
土のう固めの得意な女性隊員 |
高いところが好き!?な隊員 |
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即応予備自衛官の活動 |
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給油作業 |
入浴施設準備作業 |
洗濯作業 |
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第101全般支援大隊は、令和元年5月8日(火)から5月17日(金)までの演習場整備期間において、新たな隊員獲得の一環として、隊員家族を演習場に招いた。
救急法の展示、防護マスクの取り扱い・体験及び野外炊具の取り扱い等、幅広く自衛隊の訓練を見学していただき、日頃からの自衛隊の活動を理解していただいた。
また、昼食は、野外炊具で調理したご飯を食べ、隊員家族からは「美味しい」の言葉をいただきました。
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防護マスクの取り扱い見学 |
マスク装着体験 |
救急法見学 |
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未来の自衛官!? |
野外炊具の取り扱い |
訓練の合間の一時 |
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記念行事で実施されたアトラクション
第1回 腕相撲大会予選 |
創隊19周年で北後支隊歌斉唱 |
演習場春季定期整備 ため升整備 |
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入浴施設開設 |
演習場整備 杭塗装 |
演習場整備間における隊員自主募集施策(家族を招待し、自衛隊の訓練見学) |
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演習場整備 倒木の除去 |
演習場整備間における炊事車整備 |
演習場整備間における隊員自主募集施策
(広報官による教育) |
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定年退官行事(工藤曹長) |
演習場整備間におけるグレーダー整備 |
至近距離射撃予習 |
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演習場整備間における牽引教育 |
格闘訓練 |
車両行進訓練 |