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令和2年度  
4 月  
北部方面後方支援隊 幹部教育!!  
 
 令和2年4月7日(火)、年度の開始あたり、島松駐屯地体育館において、北部方面後方支援隊の幹部自衛官に対して、令和2年度第1回幹部教育を実施した。
  教育では、まず隊長が、隊務運営計画の方針、練成目標、練成における重視事項及び練成要領の具体化について教育し、その後、隊本部各科が、令和2年度の隊務運営計画、現代戦の様相と我が国周辺の脅威、防衛法制、特殊武器防護等の基礎的事項について教育した。
 
     

  
陸曹候補生選抜試験(1次・2次) 
 
 令和2年4月2日(木)、島松駐屯地、真駒内駐屯地、上富良野駐屯地の3会場において、陸曹候補生選抜試験及び一般陸曹候補生入校予定者1次試験を実施した。
 陸曹を志す隊員45名が1次試験(学科)に挑み、課外時間等を活用して勉強した成果を発揮するべく試験に臨んだ。
 また、4月20日(月)及び21日(火)の2日間で2次試験が行われ、1次試験を合格した28名が、体力検定、口述試験及び術科試験を受験した。
 隊員は、緊張の中、練成の成果を最大限に発揮していた。

 

 
 創意工夫資材展示!!
 
 令和2年4月16日(木)、島松駐屯地において、隷下部隊が使用している創意工夫資材の展示を実施した。
 本展示の目的は、野外行動において使用する創意工夫資材を提案させ、有益な資材を選考し、これらを普及又は統制して使用することにより、部隊の野外行動能力向上を図ることにある。
 隷下部隊から、案内標示、近接察知資材、通信資材等、数多くの創意工夫資材計63件が提案された。
 北後支隊長、副隊長、各部隊長及び北後支最先任上級曹長により、特に有益な資材として選考された資材を、5月7日からの演習場整備期間で展示(5月7日から5月12日)した。
 

  


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