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北部方面後方支援隊は、令和2年10月1日(木)、北部方面総監(前田陸将)の初度視察を受けた。北海道補給処と合同で実施した状況報告ののち、総監は、北部方面後方支援隊本部隊舎に来られ、20周年記念行事において植樹する各市町村の苗木及び北後支顕彰板の説明を受け、その後隊舎内をご視察された。
巡視に引き続きグランドにて駐屯地に所在する北部方面後方支援隊隊員、補給処隊員に対して訓示を述べられた。訓示の最後に「みなさんは、私にとって、本当の懐刀中の懐刀」という心強いお言葉をいただいた。。
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記念植樹の苗木を確認する総監 |
顕彰板に注目する総監 |
総監の訓示に熱心に耳を傾ける北後支隊員 |
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札幌駐屯地 |
上富良野駐屯地 |
北千歳駐屯地 |
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北部方面後方支援隊創隊20周年を迎え、地域の方々に支えられた20年に対する感謝の意を込めて、隷下各部隊の本部が駐屯する各市町村がシンボルとして定める木を植樹し、創隊20周年を祝うとともに伝統の継承を意識付け、今後の部隊の発展を祈念した。 |
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10月2日 札幌駐屯地(ライラック) |
10月9日 東千歳駐屯地(シラカバ) |
10月13日 島松駐屯地(オンコ) |
第101通信直接支援隊 |
第101高射直接支援大隊 |
北部方面後方支援隊本部
第104補給大隊、第101全般支援大隊 |
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10月14日 真駒内駐屯地(ライラック) |
10月16日 北千歳駐屯地(シラカバ) |
10月19日 上富良野駐屯地(アカエゾマツ) |
北部方面輸送隊
第102全般支援大隊
第305普通科直接支援中隊 |
第102弾薬大隊
第101特科直接支援大隊 |
第103全般支援大隊 |
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10月22日 倶知安駐屯地(イタヤカエデ) |
10月27日 南恵庭駐屯地(オンコ) |
植樹用に使用された黄金エンピ |
第301対舟艇対戦車直接支援隊 |
第101施設直接支援大隊 |
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昨年優勝した普通科直支の連覇を阻止し、初優勝した第101通信直接支援隊 |
北部方面後方支援隊は、令和2年10月15日(木)及び29日(木)の2日に渡り、戦闘員としての闘争心・不撓不屈の精神を涵養するとともに、部隊の団結の強化及び士気の高揚を図ることを目的として、令和2年度持続走競技会を島松駐屯地3000mコースにおいて実施した。今年度は、新型コロナ感染症防止対策として、開会式前に参加隊員全員の検温を実施するとともに、一度に出走する隊員数を制限し、その組分けについても各部隊、各駐屯地ごとにする等、感染症防止に万全を期した。
前段、後段共に天候に恵まれ、秋空の中、日頃の練成の成果を発揮すべく各隊員は、健脚を競った。
結果は、昨年約30秒差で準優勝に甘んじた第101通信直接支援隊が、雪辱を果たし平均タイム12分42秒で優勝を決めた。さらに、大隊(隊)本部の部では、第101施設直接支援大隊本部が、中隊等の部では、北部方面輸送隊第310輸送中隊がそれぞれ優勝した。
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開会式にて力強く選手宣誓する
第101通信直接支援隊岡田士長 |
秋空の中勢い良く飛び出す選手 |
ゴールを目指し頑張れ! |
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ベストタイム受賞
第102弾薬大隊小岩2曹 |
大隊(隊)本部の部 優勝
第101施設直接支援大隊 |
中隊等の部 優勝
北部方面輸送隊第310輸送中隊 |
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成 績 |
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第104補給大隊及び第102全般支援大隊は、令和2年10月19日(月)から11月5日(木)までの間、西部方面隊が実施した令和2年度西部方面隊実動演習(02鎮西演習)に参加した。
本訓練に際して、第101特科直接支援大隊、第101高射直接支援大隊及び第101施設直接支援大隊は、被支援部隊に同行し、協同訓練を実施した。
本協同訓練は、部隊の長距離機動能力の向上、西方での被支援部隊との連携要領及び情報収集による事態対処計画の実効性の向上並びに第104補給大隊の戦力化を狙いとして実施した。 |
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北後支隊長から激励 |
第104補給大隊 伊藤3曹 |
第102全般支援大隊 坂下3曹 |
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第101特科直接支援大隊 |
第101高射直接支援大隊 |
第101施設直接支援大隊 |