師団は、令和5年6月5日(月)から6月23日(金)までの間、北海道大演習場(恵庭・千歳地区)において、「機械化部隊戦闘訓練評価支援センター方式による対抗方式の実動訓練(AC−TESC)」を実施しました。本訓練は、戦車や装甲車、人員にレーザー交戦装置を装着して行う実戦的な訓練であり、参加部隊は本訓練を通じて練度の向上に努めました。
 
オートバイによる偵察行動 地雷を埋設する隊員
   
 
89式装甲戦闘車 戦闘についての認識を共有する隊員
   
   
敵方を警戒する10式戦車 負傷者(訓練状況)に対する応急処置
敵を発見し射撃する防御部隊 有線通信により状況を報告する隊員
   
林内から敵戦車を狙う隊員 レーダーにより索敵する87式自走高射機関砲
 
   
 訓練センター 研修者ブリーフィング
   
   
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