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 災 害 派 遣 情 報

 鳥インフルエンザへの対応に係る災害派遣

 第5旅団は隊員約700名が交代で派遣活動に従事しています。殺処分の作業は時間との闘いであるため、隊員達は夜間氷点下20度という厳しい環境の中、道民の皆さまの安心安全を確保するため、総合振興局等と緊密に連携し活動中です。

 活動状況(12月18日)

感染拡大を防ぐためには、防護服の装着・密封要領も重要な対策の一つ。隊員達は道職員からの説明に真剣に耳を傾ける。

名前等の表示は個人を識別するために
必要な作業の一つ
拠点から3Kmはなれた現場への輸送も
自衛隊車両が活躍

極寒の屋外で約80Kgボンベを鶏舎へ搬入する。
最終的な作業指示をする隊員。初めて経験することであり、作業開始前の意思疎通は重要だ。
 

このページは、第5旅団司令部総務課広報班で管理しております。