第6即応機動連隊 |
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第6即応機動連隊長兼ねて美幌駐屯地司令の中津健士(なかつ たけし)1等陸佐です。 |
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第6即応機動連隊長 兼 美幌駐屯地司令 |
各種訓練・行事等の紹介
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第6即応機動連隊本部管理中隊(中隊長 北守1尉)は、2月25日、中隊の担当地域である美幌町の生地において「令和6年度第2回スキー機動訓練」を実施しました。 |
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隊形を維持して行進 |
屈斜路湖を横目に行進 |
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アキオに注意しながら滑走 |
呼吸を合わせてアキオをけん引 |
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第6即応機動連隊火力支援中隊(中隊長 田中3佐)は、2月6日、大空町藻琴山自然休養林キャンプ場及び山頂付近において網走地区消防組合大空消防署主催の「令和6年度冬季藻琴山救助訓練」に参加しました。 |
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消防隊員の先導で前進 |
「雪崩トランシーバー」で位置を特定 |
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「プロービング」で捜索 |
「アキオ」に遭難者を乗せ搬送 |
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第6即応機動連隊機動戦闘車中隊(中隊長 宮本3佐)は、1月16日から2月7日までの間、網走市港町網走商港埠頭特設会場において「あばしりオホーツク流氷祭り」を支援しました。 |
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滑り台の位置を測量 |
削りだした雪を連携して運搬 |
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両司令による滑り台の機能点検 |
陸・空自衛隊集合写真 |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は、美幌駐屯地において、連隊の部隊スキー指導官に対する「連隊普及教育」を実施しました。 本教育は、本部管理中隊(上級スキー指導官 武藤3曹)が計画し、連隊内の部隊スキー指導官及び連隊隊員に対して、「スキー検定の実施要領・評価要領の明確化」、「スキー技術の早期練度向上」及び「指導官の指導能力向上」を目的として実施しました。 教育は平地・傾斜地での移動技術、遭難者救出法及び応急処置の順に教育を実施しました。 山岳部において捜索隊自らが行う、コンパニオンレスキュー(遭難者を発見し、医療的処置を行う事)による展示を実施後、先発隊6名中2名が雪崩に巻き込まれた想定で捜索を行い、遭難者を救出後、応急処置までの一連の行動を実施し、教育は終了しました。 連隊は、積雪寒冷地部隊としてスキー技術の向上、遭難者の捜索要領等、日々訓練を重ね事態に即応できるよう態勢を確立していきます。 |
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最先任上級曹長による説明 |
武藤恭平3曹による平地技術展示 |
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捜索要領展示 |
応急処置展示 |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は、1月14日から1月20日までの間、美幌駐屯地において、令和6年度指揮所訓練センター訓練を実施しました。 本訓練は、北部方面指揮所訓練支援隊の支援の下、指揮所訓練統裁支援システムを用いて、連隊本部・各中隊・他職種協同部隊との連携強化及び指揮幕僚活動能力の向上を図る目的で実施しました。 参加部隊は第6即応機動連隊のほか、配属・協同部隊として第5旅団に所属する第5特科隊、第5後方支援隊、第5施設隊及び第5情報隊が参加しました。 訓練に臨むにあたり中津1佐は「有機的な幕僚活動」「情報と火力の連携」「敵情に応じた逐次の計画修正」の3点を要望しました。 状況間、隊員たちは変動する状況の中、昼夜問わず統制・調整を実施し、お互い積極的に連携を図りつつ、任務達成に向け真摯に取り組みました。 状況終了後の研究会では、各部隊との連携などの問題点を即座に明らかにして処置・対策を講じ、今後の練成の資としました。 |
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地図上で認識統一 |
連隊本部活動 |
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システムを利用して、情報確認 |
連携を図りシステム運用 |
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第6即応機動連隊第2普通科中隊(中隊長 木村1尉)は、1月20日から24日までの間、美幌駐屯地訓練場において、「FTC(富士訓練センター)訓練参加」に向けた事前練成訓練を実施しました。 本訓練は陣地防御に関する練度、特に夜間における斥候対処、主陣地における対機甲戦闘及び対歩兵戦闘の練度を向上させる目的で実施しました。 第2普通科中隊はFTC参加に向け、中隊の威信をかけて挑み、機動戦闘車中隊等により戦力を増強し、作戦計画を入念に策定し、訓練を段階的に実施してきました。 訓練間は、努めて早期からの砲迫火力・機動戦闘車火力を効果的に発揮して敵部隊の侵攻を遅滞させる等、FTCに向けてさらに練度を向上することが出来ました。 |
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警戒を実施する隊員 |
敵を発見する |
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火力を最大限発揮 |
対機甲戦闘を実施 |
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第6即応機動連隊本部管理中隊狙撃班(班長 小林曹長)は、1月30日から31日までの間、美幌駐屯地内において「市街地戦闘訓練」を実施しました。 本訓練は、市街地における屋内外の基礎的な戦闘行動の練度向上を目的として狙撃班長が主導して実施し、各中隊の隊員が参加しました。 実施内容は各種射撃(準備)姿勢、2名1組で行うツーマンドリル、4~5名で行うスタック、屋外における通過・接近要領等を演練しました。 連隊は今後も同様の訓練を継続し、部隊行動の練度向上に寄与 |
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射撃準備ドリル |
スタックで前進 |
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警戒しながら通過 |
連携して掃討 |
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美幌駐屯地(司令 中津1佐)は、令和6年12月21日、駐屯地において、「駐屯地年忘れ行事」を実施しました。 |
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お父さんと一緒に餅つき |
お子さん全員にお菓子が配られた |
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熱気に包まれる抽選会 |
司令からの慰労の言葉 |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は、令和6年12月15から12月17日までの間、然別演習場において、「令和6年度第2次連隊射撃訓練(81mm迫撃砲射撃)」を実施しました。 |
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昼間射撃 |
正確な射撃を実施 |
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夜間照明弾射撃 |
夜空に煌めく1番星 |
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夜間でも正確な射撃 |
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第6即応機動連隊本部管理中隊(中隊長 北守1尉)は、令和6年12月12日、美幌駐屯地レンジャー塔において狙撃班が主体となり「令和6年度第2回狙撃班山地潜入訓練」を実施しました。 |
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ロープに体を託して降下 |
アイゼン及びアックスを使用した登はん訓練 |
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安全管理を徹底 |
呼吸を合わせて引き上げ救助 |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は、11月25日から12月13日までの間、美幌駐屯地及び同訓練場において、「令和6年度第2回補助担架要員養成集合教育及び練成集合訓練」を実施しました。 |
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負傷隊員を迅速に処置 |
保温も欠かさず |
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負傷隊員を搬送 |
衛生隊員に申し送り |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は、12月9日~11日までの間、美幌駐屯地において、第6即応機動連隊改編後初となる「警察と自衛隊との共同訓練」を実施しました。 |
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警察による職務質問についての座学 |
訓練開始式 |
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共同緊急輸送訓練 |
共同調整所で認識統一 |
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第6即応機動連隊第1普通科中隊(中隊長 今村3佐)は、12月6日に置戸町において地図判読訓練を実施しました。 |
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現地で教育を実施 |
地図と現地の地形を照合 |
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自己位置の判定 |
ポイント到着後、教官から是正事項の指導 |
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誤差なく前進 |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は、12月2日~12月6日の間、美幌駐屯地及び美幌訓練場において、「令和6年度第4回斥候要員集合訓練」を実施しました。 |
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火力要求訓練 |
障害構成 |
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伏撃要領の展示 |
ドローンの練度判定 |
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第6即応機動連隊第2普通科中隊(中隊長 木村1尉)は、11月25日から29日までの間、美幌駐屯地及び同訓練場において、増強第2普通科中隊として「中隊練成訓練」を実施しました。 |
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無線連絡 |
機動戦闘車小隊と連携 |
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対機甲戦闘 |
敵の行動を予測 |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は11月25日、美幌駐屯地において永年勤続表彰式を実施し、勤続25年を迎えた隊員11名に対し、防衛大臣からの表彰状を代理授与しました。 |
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表彰状授与 |
連隊長祝辞 |
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第6即応機動連隊(連隊長 中津1佐)は、11月18日から20日までの間、美幌駐屯地内及び同射撃場において、美幌射撃場への多目的型射撃評価システム(以下評価システム)導入に伴い、各中隊を対象に普及教育及び試験射撃を実施しました。 |
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システムの説明 |
標的装置の設置 |
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モニター横で射撃 |
モニター画面の説明 |
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モニターで弾痕の確認 |
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