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第6普通科連隊

 第6普通科連隊長兼美幌駐屯地司令の河村友則(かわむらとものり)です。
 北見市、網走市、美幌町、津別町、斜里町、清里町、小清水町、訓子府町、置戸町、大空町をはじめ、地域住民の皆様には、平素より、自衛隊に格段のご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 第6普通科連隊長として、各種事態へ迅速に対応していくとともに、精強な部隊の練成に日々励んでまいります。
 また、美幌駐屯地司令として地域の様々な活動に積極的に参加していくなど、密接に連携して地域との一体化をより一層図っていく所存であります。
 今後とも地域住民の皆様から一層のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

6連長

第6普通科連隊長 兼 美幌駐屯地司令
1等陸佐 河 村 友 則


各種訓練・行事等の紹介


第2中隊訓練検閲new

令和4年9月9日~14日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、9月9日(金)~9月14日(水)までの間、航空自衛隊網走分屯基地(基地司令 田中2空佐)の全面的な協力の下、第2中隊(中隊長 坂脇3佐)の訓練検閲を実施しました。
 検閲は、同分屯基地所属の航空自衛隊第28警戒隊との協同基地警備訓練の場で行なわれ、検閲課目を「重要防護施設の防護に任ずる普通科中隊の行動(部隊交代を含む)」とし航空自衛隊との協同警備における連携強化を図ることを目的に実施しました。
 9日午後に第2中隊は、先行班を航空自衛隊網走分屯基地に前進させ、現在上番している警護部隊から確実な任務の引継ぎのため、現在の状況、注意すべき事項、申し送り物品等の必要な情報を申し受けました。
 中隊主力については10日午後に到着し、上番部隊から申し受けを完了し、重要防護施設の警護に移行しました。
 その後、第2中隊長は防護命令を下達し、戦闘指導・戦闘予行を行いました。特に現在の態勢、警護出動下の行動、夜間配備における認識の共有を図り、企図の徹底を図りました。
 11日早朝には即応対処部隊による実員を用いた戦闘予行を実施し、配備時間等の見積り・不具合を速やかに修正し、敵の可能行動に基づく不測事態対処における小隊の具体的対応要領を徹底し、即応態勢を確立しました。
 12日には、任務遂行する上で各人の能力に必要な射撃・格闘・救急法の練度判定を実施しました。
その後、隊員の一部に戦闘損耗を付与し、不測事態における中隊長の状況判断を確認したところ、第2中隊長は速やかに部隊の状況を把握し、任務を継続できる態勢を確立するため、各小隊を再編成し、現態勢で任務達成するための柔軟な状況判断を確認しました。
 13日午前には連隊内の部隊交代のための第3中隊先行班が到着し、第2中隊は円滑な部隊交代要領について中隊間で認識の共有を図り、綿密な部隊交代の調整を進め、特に部隊交代時の不測事態対処を念入りに行い、構想の具現化に努めました。
 14日早朝には、第3中隊主力が到着し、警備任務の引継ぎや上番間に発生した事案等の申し送りをもって訓練検閲は終了し、第2中隊は任務を完遂しました。

戦闘予行

警備

実員による戦闘予行

警備任務

申し送り

拳銃射撃

確実な申し送り

9mm拳銃射撃

格闘

救急法

格闘

救急法

記念写真

任務完遂した第2中隊

※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


第3中隊訓練検閲new

令和4年9月13日~16日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、9月13日(火)~9月16日(金)までの間、航空自衛隊網走分屯基地(基地司令 田中2空佐)において、第3中隊(中隊長 内山3佐)の訓練検閲を実施しました。
 検閲は、同分屯基地所属の航空自衛隊第28警戒隊との協同基地警備訓練の場で行なわれ、検閲課目を「重要防護施設の防護に任ずる普通科中隊の行動(部隊交代)」及び「航空自衛隊網走分屯基地第28警戒隊との協同基地警備に任ずる普通科中隊の行動」とし、航空自衛隊との協同警備における連携強化を図ることを目的に実施しました。
 13日、連隊独自の課目として各人の能力に必要な射撃、格闘、救急法の練度判定を実施しました。特に救急法については、林内において明度がない中、夜間における負傷者処置を練度判定に取り入れて実施しました。
 その後、第3中隊の先行班が航空自衛隊網走分屯基地に到着し、先に警備任務に就いている第2中隊との認識の共有を図る等、周到な部隊交代準備を実施しました。
 14日には主力が網走分屯基地に到着し、第2中隊との警備任務の引継ぎや上番間に発生した事案等の情報共有を確実に図ることで容易に部隊交代ができました。
 15日には検閲課目の第28警戒隊との協同基地警備訓練の状況が開始され、網走分屯基地に到着している第3中隊の先行班は速やかに協同指揮所へ前進して、第28警戒隊から現在の状況を掌握し、その後、主力到着に併せて現地確認等作戦準備を開始しました。
 正午には、第28警戒隊と協同し、警備小隊が重要防護施設を防護するとともに、巡察小隊が機動巡察を開始し、敵を警戒しつつ付与された各種状況に応じた迅速な対応を実施しました。特に夜間襲撃の際には、速やかに部隊を展開させ、あらゆる不測事態に対処しました。
 また本作戦を通じて第3中隊は第28警戒隊と協同の部内ネットワーク(正蒼院)を活用して、共通作戦図(COP)により作戦地域における情報共有の迅速化を図る等、航空自衛隊との新たな連携要領の基礎を確立しました。これらの成果を踏まえ、第3中隊は協同指揮所において、ドローン対処、夜間における協同の第1線救護、襲撃対処等を実施し、第3中隊協同基地警備における任務を完遂しました。

砲手試験

三人一組

陸自と空自の協同訓練

協同指揮所で認識の共有を図る

現場保存

真剣

落着ドローンの現場保存(空自)

夜間の第一線救護

協同医務室

連携

陸自と空自との協同医務室での処置

陸空での連携強化を図る

記念写真

陸自と空自の協同訓練終了後の記念写真

※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


新隊員教育隊総合戦闘訓練new

令和4年9月15日

 第6普通科連隊新隊員教育隊(教育隊長 藤田准尉)は、9月15日(木)、美幌訓練場において、総合戦闘訓練を実施しました。
 本訓練は、新隊員特技課程(81㎜迫撃砲及び120㎜迫撃砲)の23名に対し、陣地の警戒、陣地進入、射撃任務及び陣地変換までの一連の戦闘行動を実施し、迫撃砲部隊・隊員としての行動及び各個動作の完成を図ることを目的に実施しました。
 訓練当日、班長から前進命令を受け訓練が開始され、集結地出発準備の間に四周を警戒しつつ隊員相互に協力し徹底した偽装を実施して、その後、目標地域へ向け前進しました。
 目標到着後、陣地占領命令を受け、陣地進入を開始、各人の役割を理解した副砲手、弾薬手等が連携した動きを見せ、射撃準備を完了しました。攻撃戦闘では班長からの号令を復命復唱しながら、方位角・射角の正確な測合、確実な弾薬点検、そして適切な装填動作を実施し、射撃を開始しました。
 新隊員は今までの訓練成果を遺憾なく発揮し、射撃任務を完遂しました。
 射撃任務完遂後、陣地変換の命令により砲等を車両に牽引し、次の陣地へ向け車両で移動する矢先、敵砲弾落下により走行不能となる状況が付与され、隊員の手搬送(砲を携行して駆け足)による陣地変換となりました。約1㎞に及ぶ移動では体力に限界を感じるどころか、不撓不屈の精神力で誰一人欠けることなく全員で乗り越え、無事陣地へ到着し、本訓練を終了しました。
 訓練終了後、教育隊要員からサプライズで区隊セレモ二―が開始され、区隊長から「君たちは目標を達成し、この総合戦闘訓練において敵に勝利しました。しかし本当の敵は自分自身の心の中にいる。
 昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分といつも自分に挑戦して欲しい。今日の自分より明日の自分に勝て!部隊配属されても常に自分自身を向上し続けることを忘れるな。君たちなら出来る」と新隊員に対し熱い言葉が贈られました。
 引き続き新隊員一人ひとりにコーラが手渡されて、区隊旗を中心に円陣を組み、「総合戦闘訓練乗り越えたぞ!みんなで乗り越えた記念に乾杯!」と発声し、コーラを全員で飲み干しました。
 最後には辛い訓練を乗り越えた同期と最高の笑顔で記念写真を撮影し、新隊員にとって思い出に残る総合戦闘訓練を全て終了しました。
 訓練を終えた新隊員からは、「今までの訓練の集大成で不安もあり緊張したが、砲手試験で得た技術をこの場で発揮できてよかったです」、「砲を携行したままの移動がきつかったですが、3ヶ月共に過ごした同期がいたからこそ乗り越えられました」などの声が発せられる等、本訓練を通じて新隊員は迫撃砲隊員としての技能を修得するとともに、隊員相互の絆がさらに強固なものとなりました。

準備

発揮

射撃準備
【81mm迫撃砲】

今までの練成成果を遺憾なく発揮
【120mm重迫撃砲】

測合

装填

方位角・射角を測合
【81mm迫撃砲】

装填の瞬間
【120mm重迫撃砲】

陣地変換

陣地変換2

砲を携行して陣地変換
【81mm迫撃砲】

砲を携行して陣地変換
【120mm重迫撃砲】

乾杯

記念撮影

頂いたコーラで乾杯する新隊員

最後は区隊みんなで記念撮影
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


81mm迫撃砲及び120mm重迫撃砲砲手試験

令和4年9月7日

 第6普通科連隊新隊員教育隊(教育隊長 藤田准尉)は、9月7日(水)、美幌駐屯地内において、教育の集大成である81㎜迫撃砲及び120㎜重迫撃砲砲手試験を実施しました。
 新隊員は試験開始前に「全員で合格するぞ!」と気合を注入し、一人ひとりがやる気に満ち溢れた状態で試験が開始されました。
 試験は81㎜迫撃砲及び120㎜重迫撃砲の各部門に分かれて、据砲(砲の組み立て)、照準、射撃準備完了等までを規定時間内に正確に実施出来るかを試験しました。
 教育当初は据砲や砲操作等を初めて実施する状況であり、新隊員は苦戦の日々が続きましたが、約2ヶ月の昼夜を問わず実施した反復訓練を通じて、81㎜迫撃砲では、それぞれが自分の役割を理解した上で連携して出来るようになり、120㎜重迫撃砲では、教育当初は扱えなかった重い砲を今ではチームワークにより簡単に移動させ、素早いハンドル操作により迅速な照準を実施する等、今までの訓練成果を十分に発揮しました。
 すべての試験が終了し、結果は全員が合格し、教育期間で修得すべき砲手としての能力を修得することができました。

砲手試験

三人一組

速度が求められる砲手試験
【81mm迫撃砲】

3人1組で実施
【81mm迫撃砲】

チームワーク

真剣

チームワークが問われる
【120mm重迫撃砲】

真剣な表情で試験を実施
【120mm重迫撃砲】
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し支援を実施しています。
 


旭小学校一日防災学校支援

令和4年9月6日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、9月6日(火)、美幌町立旭小学校が実施する一日防災学校において、警察及び消防と共同して車両展示支援を実施しました。
 旭小学校での一日防災学校支援は、今年で5回目の支援となり、防災教育の一環として児童に対し、地震や火事から暮らしを守るために様々な機材があることを教え、実際に触れさせることで理解を深めることを目的として実施しています。
 一日防災学校は、当初自衛隊、美幌警察署及び美幌消防署の紹介が行われた後、1年生・4年生の児童を対象とした車両見学授業が実施されました。連隊からは軽装甲機動車、96式装輪装甲車及び1t半救急車を展示しました。
 児童は普段触ることの出来ない自衛隊車両を前に「かっこいい!」、「早くのってみたい」と興味津々、実際に乗車すると記念写真を撮影したり、座り心地や車内を確認してみたり「これは何に使うの?」などと様々な問いかけが飛び交いました。支援に参加した隊員は児童の問いかけに対し、わかりやすく説明するとともに、自衛隊の魅力を印象付けていました。
 連隊は、本支援を通じて自衛隊に対する理解の深化を図るとともに、児童達にとって『頼れるかっこいい自衛隊』を目指し、訓練等に励んでいきます。

展示

見学
自衛隊・警察・消防の車両をグラウンドに展示 自衛隊車両を前に興味津々

行列

説明

児童達で大行列

問いかけにわかりやすく説明
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し支援を実施しています。
 


秋季例大祭神輿渡支援

令和4年9月5日

 第6普通科連隊新隊員教育隊(教育隊長 藤田准尉)は9月5日(月)、美幌町内において3年ぶりに美幌神社秋季例大祭祭典委員会が主催する秋季例大祭神輿渡支援を実施し、「地域と共に」を実際に肌で体験し、地域の恒例行事の円滑な神輿運営に寄与しました。
 本例大祭は、コロナ感染者が増加し一度は「今年も中止か」と検討されましたが、地域の方々を元気にしたいとの主催者側の強い思いから、新型コロナウイルス感染対策として、神輿を担がず、車両の荷台に神輿を載せたまま前進という実施要領となりました。教育隊長の「地域の方々に触れ合い、町の方に恩返ししたい」との想いから、新隊員30名が例大祭の神輿支援に参加し、車両の前方で社名旗や日付旗等を高く掲げながら美幌町内を普段とは違う法被姿で堂々と巡りました。
 当日は絶好の神輿日和となり、美幌神輿会、近隣市町の神輿会々員及び新隊員教育隊が集合し、美幌神社を出発しました。
 神輿は地域の安全と繁栄を祈るため、町内25箇所に設けられた御旅所を「ワッショイ、ワッショイ」と威勢の良い掛け声を響かせながら巡るものであり、沿道には縁起の良い神輿をひと目見ようと見物客が訪れていました。子供連れの見物客の中には獅子舞に扮した新隊員に近づき、「健やかな成長に繋がりますように」と子供の頭を噛んでもらい邪気を食べてもらっている場面も見られました。
 約5kmの道のりを練り歩き、神社到着をもって神輿が終了しました。第6普通科連隊新隊員教育隊は、本神輿支援を通じて、地域の恒例行事に貢献するとともに地域住民との一体感の醸成を図ることができました。

神輿

巡り
神輿は車両荷台で前進 25ヶ所の御旅所を巡る

獅子舞

獅子舞2

獅子舞に扮する新隊員

邪気を食べようと子供に近づく獅子舞

部外行事

初の部外支援を地域と共に体験

※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し支援を実施しています。
 


衛生小隊訓練検閲

令和4年8月29日~9月3日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、8月29日(月)~9月3日(土)までの間、北海道大演習場において実施された、北部方面隊総合戦闘力演習の場を活用して、第5後方支援隊衛生隊と連携し、本部管理中隊衛生小隊(小隊長 藤原2尉)に対し、訓練検閲を実施しました。
 本訓練検閲は、衛生小隊の行動について練度を評価・判定し、じ後の進歩向上を促すこと及び第5後方支援隊衛生隊との連携強化を目的に実施しました。特に、大量患者発生の状況に加え、現代戦の特性で発生の頻度が増加した急性ストレス障害を発症した隊員への対応を初めて実施しました。
 8月29日状況が開始され、作戦当初から旅団衛生系と連隊衛生系の単独の通信系を構成し、連携を容易にするとともに、負傷した隊員の状況を逐次無線で連絡し現場の隊員へ救護の指示を行い、少しでも救命率を上げるよう実施しました。
 衛生小隊は、戦況の推移に応じて連隊収容所を分派、2箇所の救護所を開設し、患者後送・救護を実施して、救命率の向上を図りました。特に、8月31日、8名の大量負傷者発生及び9月1日、11名の大量負傷者発生並びに急性ストレス障害患者の発生、さらには、後送中における車両故障などの複合的な状況付与に対し、トリアージを適切に実施するとともに、配属担架員を活用しつつ旅団衛生系無線を活用した救急車の統一運用により戦闘損耗を最小限に抑えることができました。
 また、現代戦の特性である急性ストレス障害に対しては、復帰を前提とし、隊員を患者として扱わずに衣食住及び短期の休息を与えつつ部隊と連携し、迅速な戦場復帰を促すために、旅団心理幹部の派遣依頼等の演練をしました。
 さらに今回救急車は、1t半救急車に換えて96式装輪装甲車救急車を運用し、防護力を生かした患者後送を実施する等、作戦の終始を通じて人的戦闘力の維持・増進を図りました。
 衛生小隊は今後、藤原小隊長を核心として、第一線における救護においては、隊員自らの救急処置から連隊収容所、旅団収容所までの後送等を一連の行動で実施し、更なる救護能力向上を図るともに、実戦場におけるトリアージ、優先順位について具体的な検討が必要であることを認識しました。

治療

WAPC運用
負傷者を必死に治療する衛生隊員 1t半救急車に換えて96式装輪装甲車を運用

大量患者発生

WAPC

大量患者発生における救護活動

96式装輪装甲車の防護力を活かした救護活動

寄り添い

引継ぎ

急性ストレス患者に寄り添う衛生隊員

患者を衛生小隊から旅団衛生隊へ引継ぎ
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


第36回北海道ビホロデュアスロン大会支援

令和4年8月21日

 第36回北海道ビホロ100㎞デュアスロン大会が8月21日(日)、美幌町で3年ぶりに開催され、第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)の隊員17名、車両6両をもって大会本部支援、関門支援及び競技運営支援を実施し、円滑な大会運営に寄与しました。
 同大会は5つの競技部門があり、第1部は最初に10kmのランニング、次いで80kmの自転車、最後に10㎞のランニングの合計100㎞、第2部は最初のランニングを除いた合計90㎞、チャレンジ第3部は自転車52㎞、ランニング10㎞の合計62㎞、ジュニアの部は最初に1㎞のランニング、次いで5㎞の自転車、最後に1kmのランニングの合計7km、最後にチームの部は2名1組で1名自転車80km、1名ランニング10kmを分担して走り、それぞれの部門で、北海道内外及び駐屯地の隊員も参加し、総勢254名の多数の選手が最高気温30度という猛暑の中、過酷なレースを競い合いました。
 連隊の支援隊は、円滑な大会運営に寄与するため、美幌町柏ヶ丘陸上競技場に通信所を開設し、大会役員を通じた各所への指示や支援隊の行動全般を統制、中継支援は通信本部及び各関門における中継支援、関門支援は参加者が各関門を通過する際の順位報告を実施しました。
 また、競技運営支援として協議審判を実施するための輸送支援、リタイア者の収容要請を実施する後走車支援等を整斉と行い、大会の安全かつスムーズな進行に寄与し、約6時間にわたる支援活動を完遂しました。
 第6普通科連隊は本大会支援を通じて、美幌町をはじめ道内外の方々の自衛隊に対する信頼感の醸成を図ることが出来ました。
 また、本大会に参加した隊員の中で第1部男子40歳以上60歳未満の部において第6普通科連隊火力支援準備隊の岡部2曹が第3位に輝くとともに、同じく本部管理中隊の三浦2曹が親子で各部門に参加し、三浦2曹がチャレンジ3部で第3位に、娘がジュニアの部小学5~6年生で男女合わせて総合優勝し親子共々表彰されました。

運営支援1

運営支援2
競技運営支援

関門支援1

関門支援2

関門支援

隊員

岡部2曹

第6普通科連隊の隊員も参加

100km男子40歳以上~60歳の部未満で
第3位に輝いた岡部2曹

三浦親子

三浦2曹が親子で参加
娘がジュニア女子小学5~6年生で総合優勝
三浦2曹がチャレンジ3部で3位に輝き、親子共々表彰された

※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し支援を実施しています。
 


北見市防災総合訓練

令和4年8月21日

 第6普通科連隊第2中隊(中隊長 坂脇3佐)は8月31日(水)、北見市川東常呂川右岸河川敷地において、北見地域救急医療対策協議会が主催する北見地域救急災害総合訓練兼北見市防災総合訓練に参加しました。
 参加機関等として、警察や消防をはじめ電気、ガス、通信などのライフライン関連事業所、各種業界団体及び関係機関等36団体約400人が参加しました。
 訓練は、「北海道北見地方で震度6弱の地震を観測後、強い余震に伴う大規模な土砂崩れにより、バスなどの車両複数台が巻き込まれ、多数の負傷者が発生するとともに市街地では家屋が倒壊するなど地震災害が発生している」という想定で実施されました。
 美幌駐屯地からは、北見市を警備隊区とする第2中隊長以下隊員19名が訓練に参加し、訓練が開始されると、災害対策本部において第2中隊の情報連絡員が各関係機関との情報の共有を図り、避難所では社会福祉協議会に対し給水支援を実施しました。
 その後、被災現場においては土砂に埋もれた事故車両から負傷者の救出及びトリアージポストへ搬送する災害対処訓練を実施しました。
 本訓練を通じて、大規模災害による災害対処能力の向上及び各関係機関との連携要領の再認識・強化を図ることができました。

給水

救出
給水支援 土砂に埋もれた車両の負傷者救出

搬送

関係機関

担架搬送トリアージポストへ搬送

各関係機関との救助活動
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


新隊員後期教育81M及び120M実弾射撃

令和4年8月18日

 第6普通科連隊新隊員教育隊(教育隊長 藤田准尉)は、8月18日(木)、上富良野演習場において、新隊員後期特技課程81mm迫撃砲及び120mm重迫撃砲の実弾射撃を実施しました。
 本訓練は、新隊員に対し弾薬手及び副砲手の基礎動作を演練し、部隊配置後に即戦力として活躍できる識能を修得させるとともに、じ後の教育訓練の資とする目的で実施しました。
 新隊員は本実弾射撃に向け、美幌訓練場において縮射弾射撃を実施する等、実弾射撃における安全管理及び実弾射撃のイメージアップを図り、万全の準備を整え本番を迎えました。
 射撃当日、新隊員は人生初の弾薬点検から実弾射撃の一連の射撃行動を目前に控え、とても緊張していた様子でしたが、これまで班長等から指導された事項を思い出し、確実な基礎動作を確行し、今までの練成成果を遺憾なく発揮して、射撃を無事終了しました。
 射撃終了後、新隊員からは、「発射音が小銃とは異なり、とても大きく驚いた」、「班長から教えて頂いたことを正確に実施して射撃を成功することが出来たので嬉しかった」との所見がありました。
 本射撃を通じて、新隊員は射撃における副砲手及び弾薬手として必要な練度を修得する等、所望の成果を得ました。

点検

受け渡し
81mm迫撃砲弾薬点検 弾薬の受け渡し

半装填

発射

120mm重迫撃砲半装填

120mm重迫撃砲発射の瞬間
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


最先任上級曹長交代式

令和4年7月29日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、7月28日(木)、美幌駐屯地において最先任上級曹長交代式を行い、第7代最先任上級曹長 藤田健治准陸尉から第8代最先任上級曹長 湯浅正明准陸尉へ責務と熱い想い、そして継続する改革が引き継がれました。
 式は美幌駐屯部隊の先任上級曹長及び連隊各中隊長等が陪列の下、離任・着任最先任上級曹長紹介、告達、徽章継承が実施されました。
 まず初めに、藤田准尉に対し、第5旅団長(鳥海陸将補)より預かった褒賞状とメダルが授与され、引き続き連隊長より第4級賞詞が授与されました。
 表彰終了後、下番最先任上級曹長の藤田准尉の息子である藤田3曹(第2中隊所属)から「是非とも父親の藤田准尉の交代式で何かしたい」との思いを受け、連隊を代表して花束を手渡しするサプライズを実施しました。何も知らない藤田准尉は驚きながらも息子から「3年間の最先任上級曹長勤務お疲れ様でした」との心のこもった言葉とともに花束を手渡され、非常に嬉しい気持ちと安堵の様子を見せていました。
 その後、連隊准曹士全隊員を前に藤田准尉から「これからの6連隊を隊員一人ひとりのみんなで作りあげてください。精強な部隊になることを願います」と下番の辞を述べ、次に湯浅准尉より「歴代最先任上級曹長が築き上げた伝統とその想いを継承して改革を継続するとともに、さらなる鍛錬練磨により、ゆるぎない強靱な第6普通科連隊をみんなの手で作り上げていきましょう」と訓示を述べ、式を終了しました。

最先任

表彰
第7代(写真左)から第8代(写真右)へ最先任上級曹長としての伝統と思いが引き継がれる 表彰(下番最先任上級曹長・藤田准尉)

サプライズ

上番最先任

サプライズ
(下番最先任上級曹長へ息子から花束贈呈)

上番最先任上級曹長・湯浅准尉による訓示
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。
 


市中パレード及び美幌駐屯地創立71周年記念行事

令和4年7月17日~18日

 美幌駐屯地(司令 河村1佐)は、7月17日(日)、美幌駐屯地創立71周年記念行事の前日行事である市中パレードを美幌町内で実施し、翌日の7月18日(月)、美幌駐屯地創立71周年記念式典を3年ぶりに美幌駐屯地で挙行しました。
 両行事共に女性自衛官が旗手として活躍し、第6連普通科連隊旗手を久保田3尉が、第101特科大隊旗手を山口3曹が務めました。
 17日、美幌町内のメイン道路において市中パレードに先立ち、第5音楽隊(隊長 櫛引2尉)がミニコンサートを開催し、演奏で周辺住民の方々に笑顔と幸せを届けました。
 市中パレードは町道1号(通称・桜通り)を約550mにわたり通行止めとし、美幌駐屯部隊人員約180名、車両約60両による車両行進を実施して、ご来賓や数多くの沿道における観客を前に堂々の行進を披露しました。
 翌日の18日には、駐屯地において駐屯地創立71周年記念式典が挙行されました。
 本年の記念行事実施にあたり、新型コロナウイルス感染防止措置から公募による入場を制限した状況での行事実施となりましたが、公募の上限の約1000名を超える応募がありました。
 記念式典に先駆け会食の代わりに名刺交換会を実施し、多数の来賓ご立席のもと駐屯地司令感謝状贈呈式を行い、駐屯地の充実・発展にご協力された功績として、個人5名及び4団体に対し、駐屯地司令感謝状を贈呈しました。
 記念式典には、美幌地方自衛隊協力会会長(平野浩司美幌町長)、4名の国会議員、3名の道議会議員をはじめ隊区内の2市8町の市長及び町長、歴代駐屯地司令など多数の来賓のご臨席をいただきました。
 司令は式辞において「美幌駐屯地の発展は、今日までの諸先輩方の功績と美幌町をはじめ隊区内の地域の方々の支えの賜物であることを忘れることなく、加えて「信頼は、小さな信頼の積み重ねでしか築くことはできない」ことを胸に刻まなくてはならない。そのためには、引き続き、我々一人ひとりが自衛隊の任務、そして服務の宣誓に書かれていることを胸に、「当たり前の明日を迎えるために」、日々の訓練に邁進していく」と誓いました。
 次に来賓祝辞として、美幌地方自衛隊協力会・平野会長、元外務副大臣参議院議員・佐藤正久氏、農林水産副大臣衆議院議員・武部新氏、外務副大臣衆議院議員・鈴木貴子氏、元国務大臣参議院議院・鈴木宗男氏から美幌駐屯地に対する力強い応援のメッセージを頂きました。
 引き続き行われた観閲行進において、本部管理中隊及び第1中隊は、武力攻撃事態等への任務を表現すべく戦闘服装での車両行進を、第2中隊は冬季の任務を表現すべく、隊員が冬季服装を身に纏い、78式及び10式雪上車、冬季迷彩を纏った高機動車による行進を、第3中隊は、災害派遣時の服装の陸上自衛隊ベストを身に纏い、災害派遣時に出動する車両で行進を実施しました。
 来場者からは、「普段記念行事では冬季装備や災害派遣装備は見られなかったので、新鮮さを感じた」との声がありました。
 観閲行進終了後は、第5音楽隊(帯広)による音楽演奏や第5偵察隊(別海)及び連隊の混成部隊によるオートバイドリル、迫力ある訓練公開を実施し、訪れた多くの来場者を魅了しました。特に90式戦車の体験試乗は、300名以上の希望が殺到する中、抽選により幸運にも50名の方々が当選し、普段体験できない戦車試乗に子供から大人まで興奮する様子が見られました。
 本記念行事は、終日大賑わいし、来場者からは「とても楽しかった。来年もまた来たい」とのお声を頂く等、駐屯地に対する地域住民の信頼感の醸成及び防衛基盤の拡張を図ることができました。

パレード

205mm
3年ぶりの市中パレード 今年で最後の参加となる101特科大隊

名刺交換

感謝状
名刺交換会 感謝状贈呈式

女性1

女性2
連隊旗手を務める女性自衛官久保田3尉 大隊旗手を務める女性自衛官山口3曹

式典

観閲行進

観閲式典 観閲行進

冬季

災害派遣装備

6連2中が冬季装備で参加 6連3中が災害派遣装備で参加

音楽隊

第5偵察隊

第5音楽隊による演奏 第5偵察隊及び6連混成によるオートバイドリル

公開1

公開2

訓練公開

展示

体験試乗

装備品展示 90式戦車による体験試乗

ちびっ子

募集

駐屯地曹友会によるちびっこコーナー 帯広地方協力本部網走地域事務所によるブース
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。
 


旅団集成対戦車小隊実弾射撃

令和4年7月8日~12日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、7月8日(金)~12日(火)までの間、矢臼別演習場において実施された第5旅団令和4年度旅団集成対戦車小隊実弾射撃訓練に参加しました。
 本訓練は、今年度第5旅団内各普通科連隊に新編された本部管理中隊対戦車小隊に対し、中距離多目的誘導弾の射撃能力向上を図ることを目的とした初めての実弾射撃になりました。
 対戦車小隊(小隊長 森2尉)は、本射撃を実施するにあたり、射撃要領は理解しているが実際に射撃をしたことがなく不安を抱える隊員が多く散見されたことから、美幌駐屯地において、座学及び三者連携(小隊本部、分隊、前進観測班)を重視した射撃予習等を実施した他、6月上旬に行われた第1陸曹教育隊の実弾射撃に参加し、射撃の景況や安全管理、射撃の管理要領を研修する等、入念な射撃準備を実施して本訓練に臨みました。
 迎えた12日実射当日、小隊は実弾1発に初弾必中の思いを込めて、安全管理に留意しつつ射撃を実施し、訓練成果を遺憾なく発揮して無事目標に命中させ、射撃訓練を終了しました。
 森小隊長は「初の実弾射撃を命中させることができてよかった。この経験を連隊における対機甲戦闘の骨幹となる部隊として今後の訓練に反映させるとともに、さらなる練度向上を図っていく」とさらなる高みへの意気込みを語りました。

中多

中距離多目的誘導弾初の実弾射撃
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


陸曹候補生識別章授与式

令和4年7月1日

授与1

授与2
最先任上級曹長から陸曹候補生指定者に識別章を授与

決意1

決意2
連隊の隊員の前で熱い決意表明
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。
 


第2次連隊射撃野営

令和4年6月26日~29日

第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、6月26日(日)~29日(水)までの間、然別演習場において、令和4年度第2次連隊射撃訓練を実施しました。
 本訓練は、個人及び部隊の射撃・爆破練度向上を目的に、96式40㎜自動てき弾銃射撃、89式5.56㎜小銃による各個戦闘射撃及び70式地雷原爆破装置(70MC)投射訓練を実施しました。
 今回の各個戦闘射撃については、最先任上級曹長(藤田准尉)を長とし、各普通科中隊から選抜された陸曹によるプロジェクトチーム(以下連隊射撃PJ)が段階的な射撃訓練を行うために連隊射撃PJで定めた射撃基準(ガンハンドリング練度判定、非実射による各個戦闘射撃動作、25mの実弾射撃)に合格した者のみ各個戦闘射撃検定に進めるため、各中隊は駐屯地で練成・検定を行い、然別演習場で実施する検定に臨みました。
 その中には本部管理中隊の女性自衛官(陸士)の3名も含まれており、結果は金橋1士が特級練度に到達し、連隊長から表彰されました。
 また、70MC投射訓練は、今年度初の爆破訓練であり、本部管理中隊施設作業小隊及び第2中隊が96式装輪装甲車での車載投射を実施し、障害爆破能力の向上の資を得るとともに、第2中隊が初めて96式40㎜自動てき弾銃射撃を実施し、部隊における射撃練度を向上させました。

女性1

女性2
女性自衛官も各個戦闘射撃を実施

70

70 2
70MC投射訓練(ロケット弾設置) 70MC投射訓練(発射の瞬間)

指導

特級練度に到達したことが認められ表彰された金橋1士
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


第1普通科中隊訓練検閲

令和4年6月13日~17日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、6月13日(月)~6月17日(金)までの間、美幌駐屯地、同訓練場及び射場において、第1普通科中隊(中隊長 板津1尉)に対し、訓練検閲を実施しました。
 本訓練検閲は、検閲課目を「重要防護施設の防護に任ずる普通科中隊の行動」とし、じ後の進歩向上を促すことを目的に実施されました。
 13日状況が開始され、第1普通科中隊は、3コ小隊を検問部隊、巡察部隊及び防護部隊に編成して、重要防護施設を防護するとともに、武装工作員等の不法行動等対処の任務を遂行しました。
 現代戦の特性におけるサイバー攻撃、フェイクニュース等、様々な突発的状況に対し、獲得した情報を部内ネットワークシステム等を活用した情報共有を図るとともに、各種国内法等に基づき状況判断を実施しました。
 この際、長期的な勤務でも任務を遂行できる基盤を確保するため、各級指揮官は、隊員の勤務態勢に留意しつつ、常時警戒態勢を維持しました。
 さらに、日頃の教育、訓練、各種検定は、全て任務遂行に通じていることを理解させるとともに、現状の練度を確認する目的として、「不法侵入者に対する武装解除」の場面を活用した格闘検定課目(不審者の制止、拘束・連行)の練度判定、「不法侵入者対処時における負傷者発生状況」の場面を活用した救急法検定課目(第1線救護能力)の練度を判定、「不法侵入者に対する段階的な武器使用」の場面を活用した実弾による射撃(至近距離射撃検定)を一連の状況下において全隊員が実施しました。
 17日に状況が終了し、全ての任務を完遂した第1普通科中隊は、今検閲で得た訓練成果・教訓、検定結果等を今後の資とし、さらなる躍進に繋げていきます。

歩哨

点検
検問所歩哨 人員点検

警戒

巡視
重要防護施設周辺の警戒 巡視

指導

格闘
戦闘指導 格闘検定

救急法

射撃

救急法検定 至近距離射撃検定
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


自衛官候補生課程修了式

令和4年6月25日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は6月25日(土)、美幌駐屯地体育館において、来賓・ご家族及び自衛隊協力諸団体など72名の出席を賜り、令和4年度自衛官候補生(以下自候生という)課程修了式を挙行しました。
 自候生達は4月の入隊式から約3ヶ月間、一致団結し、一人も欠けることなく厳しい訓練を乗り越えて、本日の修了式を迎えました。
 式は、国歌斉唱の後、任命告達において、自候生一人ひとりの名前が読み上げられました。
 次いで執行者である連隊長から代表者の髙田自候生に修了証書が授与され、その後、本課程教育において優秀な成績を修めた髙田自候生へ旅団長褒賞、小野自候生へ連隊長賞が授与されました。
 また、小銃初級射撃検定、体力検定において良好な成績を修めた自候生6名に射撃賞及び体力賞が、さらには、戦闘訓練全般において他隊員の模範となった2名の自侯生に対し敢闘賞がそれぞれ授与されました。
 続いて、執行者に対し区隊旗が返還された後、髙田自候生の先導により力強い声で申告が実施されました。
 申告後、全自候生一人一人がご家族に対し「誓いの言葉」として「未熟な自分を今まで支えてくれてありがとう。これからは、何事にも全力で取り組み、大切な人を助けられる、支えられる、そして、守れる立派な自衛官になります」などの、家族への感謝の言葉を贈りました。
 ご家族からは「入隊して、3か月で話し方もはきはき話すようになり、会話も増えました」、「自衛隊に入隊して立派に成長してくれたことに感動しました」と我が子の成長を喜ぶ言葉を聴くことができました。
 式辞において執行者は「初めての任務であった「前期教育の修了」の任務完遂を認める。3ヶ月前の入隊式から18名が心身ともに成長したと確信している。今後、「平常心是道」の精神を忘れず、何か困り・悩み・壁にぶつかった時こそ、この美幌の地で教育を共にした同期の絆や信頼する教官を頼ってもらいたい。そして我々一人ひとりが自衛隊の任務、そして服務の宣誓に書かれていることを胸に、「当たり前の明日を迎えるために」ともに切磋琢磨していこう」と述べました。
 また、来賓祝辞では、美幌地方自衛隊協力会会長 平野浩司様をはじめ3名の方々から、教育修了の慰労及び今後の更なる活躍を記念する激励の言葉を賜り、本修了式を終了しました。
 自候生達は、後期教育部隊へ配属となり、自衛官としての新たな一歩を踏み出します。

自侯生

任命
3ヶ月を経て立派に成長した自侯生 任命告達

旅団長賞

敢闘賞
旅団長賞を受賞する自侯生 敢闘賞を受賞する自侯生

区隊旗

申告
区隊旗返還 申告

誓いの言葉

誓いの言葉2

誓いの言葉
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。
 


自衛官候補生戦闘訓練総合

令和4年6月10日

 第6普通科連隊自衛官候生教育隊(教育隊長 國方2佐)は、6月10日(金)、美幌訓練場において自衛官候補生(以下「自候生」という)に対し、戦闘訓練総合を実施しました。
 本訓練は自候生に対し、小銃手としての基礎的動作の修得を目的に訓練が行われました。
 自候生は、今まで練成してきた成果を遺憾なく発揮して、攻撃発起から目標奪取までの一連の攻撃行動を実施し、突撃発起前には、ほふく前進で埃まみれになりながら勇猛果敢に行動して、攻撃目標を奪取しました。
 訓練をやりきった自候生は、「体力の限界を感じ、前進する速度が遅くなったりしたが、お互い励まし合えたからこそ乗り越えることが出来た」と感想を述べました。
 自候生は、本訓練において今後の自衛官としての大きな自信を得るとともに、達成感に満ち溢れた顔で戦闘訓練総合を終了しました。

躍進

準備
班長の号令で一斉に前へ 前進準備

射撃

交互
射撃支援 交互躍進

低く

ほふく
生き残るために、低い姿勢で堆土へ ほふく前進

地雷原

奪取

地雷原通過 目標奪取
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


自衛官候補生25km徒歩行進訓練

令和4年6月26日

 第6普通科連隊自衛官候補生教育隊(教育隊長 國方2佐)は、6月15日(水)、美幌町内において、自衛官候補生(以下自候生という。)に対し、徒歩行進能力を修得させることを目的に25km徒歩行進訓練を実施しました。
 25℃の初夏を思わせる気温の中、自候生とともに連隊最先任上級曹長(藤田准尉)が「最先任上級曹長として自候生と共に歩き、その姿から自衛官としての姿勢を感じて欲しい」との思いで自候生と同じ装備で行進訓練に参加し、各休止点で積極的に自候生に声をかけ励ましました。
 さらに、第5旅団最先任上級曹長(吉村准尉)も自候生の現状把握及び激励のため、連隊最先任上級曹長と共に行進しました。
 出発点から約11kmの休止地点では、美幌自衛隊女性協力会(石澤淳子会長)からおにぎり弁当、中標津道東自衛隊家族会(相澤進司会長)から大福とゼリー飲料、美幌駐屯地曹友会からバナナとスポーツドリンク等、愛情のこもった差し入れと激励に自候生は疲れを忘れ、笑みがこぼれる中、束の間の休息を取ることができました。休息後には皆様に対し、区隊を代表して髙田自候生が「感謝を忘れず、残りの行程も誰一人欠けることなく区隊全員で完歩します」と支えてくれる方々へ感謝の気持ちを胸に完歩に向けた決意を述べ、再び前進しました。
 行進終盤の一番の難所である約1km続く上り坂においては、自候生のご家族も応援に駆け付け「お疲れ様。頑張って」と激励の言葉が贈られると、自候生の疲れはリセットされ、難所を攻略しました。
 また、ご家族の皆様からは、入隊後、見違えるようにたくましくなったご子息の姿を見て、「こんなに一生懸命、何かに励んでいる姿を見ることができて嬉しいです」との声も挙がりました。
 ゴール手前では連隊の隊員が出迎え、自候生に対し大きな拍手を送り18名全員で25kmを完歩し、徒歩行進訓練を終了しました。
 訓練を終了した自候生からは、「行進訓練開始前は完歩できるか不安な気持ちもあったが、同期や様々な方々の支えにより、完歩することができた」と団結心をより一層強めました。

スタート

BCSM
初夏を思わせる気温の中、行進を開始 旅団最先任上級曹長から激励

CSM

休止

連隊最先任上級曹長が自侯生と共に行進 中休止

協力会

家族激励

女性協力会から激励 ご家族からの激励

ゴール

ゴール付近では連隊の隊員が出迎え
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陸曹候補生履修前教育×自衛官候補生教育コラボ

教える事の難しさを痛感

令和4年6月3日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、6月3日(金)、美幌駐屯地教育隊教場において、「陸曹候補生履修前教育×自衛官候補生教育コラボ」と題し、陸曹を目指し陸曹候補生履修前教育中の学生(以下「学生」という。)が今年4月に入隊した自衛官候補生(以下「自候生」という。)に対し、学生の理解力及び指導能力向上を目的とし、89式5.56mm小銃分解・結合の指導法の交差教育を実施しました。
 本教育は、3等陸曹となれば後輩隊員に様々な事を教える立場となり、人に正しく教育内容を理解してもらうための準備、特に自学し予行することの重要性を理解してもらいたいとの陸曹候補生履修前教育担当者の声をもとに企画され、学生が事前に作成した教育実施計画を基に学生教官による教育が行なわれました。
 当初、慣れない指導法から緊張気味な場面もありましたが、今まで学んだ知識及び技術を懇切・丁寧に教え、指導を終了しました。
 学生から教育実習を受けた自候生からは「今回の教育は、いつもの班長とは違い良い緊張感をもち教育に臨めた。学生の方々の丁寧かつ熱量が強い教育は、とても楽しく教育を受けることができた」と感謝の言葉が述べられました。
 また、学生からは「不慣れな点や正確な言葉を忘れる点もあり、上手く伝えることが出来ませんでした。今まで陸曹の方々がスムーズに教育していた裏側の苦労を理解し、自分もそうありたいと感じた」など有用な所見が述べられ、学生は大きな成果を得て、「陸曹候補生履修前教育×自衛官候補生教育コラボ」が終了しました。

自己紹介

展示
自己紹介 作成した実施計画を基に展示

班長

検定

自侯生に対し、懇切丁寧に指導していく学生
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し教育を実施しています。
 


小銃射撃 初めての実弾射撃

令和4年5月24日~26日

 第6普通科連隊自衛官候補生教育隊(教育隊長 國方2佐)は、自衛官候補生に対し、5月24日(火)~26日(木)の3日間、美幌射場において、89式5・56mm小銃射撃訓練を実施しました。
 本訓練は、初めて実弾を使用した訓練であり、当初、空包射撃により「射撃音に慣れ、恐怖心を払拭」させるとともに実施要領を修得させ、じ後、教習(25m、200m)射撃により段階的に練度を向上させ、基本射撃の「初級検定を合格」させることを目的としています。
 24日、射場において、空包射撃を実施後の実弾を使用した教習射撃(25m)では、入隊後、初めて実弾を射撃する自衛官候補生達は緊張と不安な表情をしておりましたが、これまでの教えを思い出し、冷静かつ正確な動作に基づき、無事に実弾射撃訓練を終えました。
 25日には、教習射撃(200m)が実施され、射距離が伸びたため、当初は的に弾痕が見あたらない自衛官候補生もいましたが、班長からの的確な指導により、的に命中させることができました。
 26日、いよいよ基本射撃初級検定(200m)が実施されました。射撃が開始されると各人は、今まで練成した射撃姿勢、照準、呼吸法及び撃発要領等の練成成果を発揮して、無事検定を終了し、所望の成果を得ました。
 本訓練を通じて自衛官候補生達は、陸上自衛官として重要なスキルの1つである射撃要領を修得するとともに射撃練度の向上を図ることができました。

空包

確認
空包射撃 弾痕確認

班長

検定

班長による射撃指導 基本射撃初級検定
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


美幌駐屯地創立70周年記念碑除幕式

令和4年5月23日

 美幌駐屯地(司令 河村1佐)は、5月23日(月)、駐屯地において美幌地方自衛隊協力会(会長平野美幌町長)から寄贈していただいた創立70周年記念碑完成に伴う除幕式を開催しました。
 除幕式は、昨年の令和3年に実施予定でしたが、新型コロナウイルス蔓延の影響により延期となり、今回感染者数減少に伴い開催する運びとなりました。
 式は美幌地方自衛隊協力会の方々を招き、記念碑の完成を祝うとともに、感謝の意を込めた除幕式には駐屯地担当隊区内2市8町の協力会役員(各市及び町の首長)及び司令、業務隊長、各部隊長を含む39名が参加しました。
 除幕式において、美幌地方自衛隊協力会会長の平野美幌町長から「美幌駐屯地が昭和26年4月8日創立から70周年を迎えました。今後とも美幌駐屯地の隊員皆様方のご健勝をお祈りいたします。
引き続き美幌地方自衛隊協力会をよろしくお願いします」と挨拶されました。
 次に司令から「美幌駐屯地の歴史は美幌地方自衛隊協力会とともに歩んできた信頼の証であり、記念碑は、現役及びOB隊員にとって大変な誇りとなり、また新たな歴史の1ページの始まりになります。我々は引き続き厳しい訓練に邁進しあらゆる任務も完遂できる部隊を育成するとともに、地域の皆様方との更なる信頼関係を高めていきたいと思います」と地域への感謝と決意を述べ、記念碑除幕式を終了しました。

除幕

記念碑除幕式

会長

司令

美幌地方自衛隊協力会長 あいさつ 駐屯地司令 あいさつ
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し式を実施しています。
 


第1次連隊射撃野営

令和4年5月20日~24日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、5月20日(金)~24日(火)までの間、然別演習場において、令和4年度第1次連隊射撃訓練を行いました。
 本訓練は、個人及び部隊の射撃練度向上を目的に、各個戦闘射撃(夜間を含む)、76mm発煙弾発射訓練、96式40mm自動てき弾銃射撃及び81mm迫撃砲L16基本射撃を実施しました。
 各中隊は日頃の訓練成果を発揮、次々と射撃目標を撃破し、各種射撃技術の練度を向上させました。
 特に、今年度から施行され、今回初めて実施した89式5.56mm小銃による各個戦闘射撃に関して、連隊は最先任上級曹長(藤田准尉)を長とし各普通科中隊から選抜された陸曹によるプロジェクトチームを結成し、美幌訓練場及び美幌射場で昼・夜間の新たな各個戦闘射撃要領を約1か月間検証して段階的な練成を重ね、今回の射撃訓練に臨み、連隊の射撃検定における基礎確立の資を得ました。
 今後は、プロジェクトチームメンバーが各中隊に戻り、中隊の隊員の練度向上に寄与していきます。

射撃

夜間

各個戦闘射撃(昼間) 各個戦闘射撃(夜間)

発煙弾

準備

76mm発煙弾発射訓練

てきだん

てきだん2

96式40mm自動てき弾銃射撃

81

81基本

81mm迫撃砲L16基本射撃
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


自衛官候補生10km徒歩行進訓練

令和4年5月20日

 第6普通科連隊自衛官候補生教育隊(教育隊長 國方2佐)は、5月20日(金)、美幌駐屯地及び同訓練場において、10㎞徒歩行進訓練を行ないました。
 本訓練は、徒歩行進に必要な服装・装具の装着要領、行進隊形の保持及び行進規律の徹底等の隊員の基礎動作を修得させることを目的として実施しました。
 晴天で夏を思わせる暑さの中、自衛官候補生は89式小銃、鉄帽、背のう等約20㎏を装着し、10㎞徒歩行進訓練を開始しました。
 行進間、自衛官候補生は、行進隊形及び銃の保持等、武器・装備の装着要領に着意するとともに、休止間においては結節時における装具等の点検、警戒要領を演練しました。時間の経過とともに、足の痛みや背のうの重みで苦しい表情を見せる自衛官候補生もいましたが、同期で励まし合いながら全隊員が完歩し、無事10㎞徒歩行進訓練を終了しました。
 本訓練を通じて、自衛官候補生は徒歩行進に必要な基礎動作を修得し、6月に実施される25km徒歩行進訓練に対する基礎を確立することができました。

行進

行進2

美幌訓練場を行進 軽快に行進する自衛官候補生

水分補給

点検

水分補給をする自衛官候補生 装具等の点検
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


然別演習場春季定期整備

令和4年5月9日~15日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、5月9日(月)から15日(日)までの間、第6普通科連隊整備隊 (整備隊長・副連隊長 國方2佐)を編成し、隊務の総合一体化に基づく訓練を組み込み、令和4年度然 別演習場春季定期整備に参加しました。
 本演習場整備は、旅団の計画する中期整備構想に基づき、然別演習場における担任区域の定期整備 を実施し、訓練基盤の充実に寄与することを目的とし、弾着区域整備、射場整備、道路附帯整備、境界線 整備を実施しました。
 また、然別演習場整備に併せて、美幌駐屯地訓練場及び美幌射場の整備も実施しました。
 連隊整備隊は、隊務の総合一体化施策に基づき「演習場整備の場を作戦と捉えた隊務運営」の認識の 下、美幌駐屯地と然別演習場をVTC(ビデオ会議)でつなぎ、作戦会議において両正面の工程管理・部隊 運用と認識の統一を図り、計画を上回る進歩で整備任務を完遂しました。

草刈

献血3

境界線整備 道路附帯整備

射場

一体化

小隊戦闘射場 隊務の総合一体化

ビフォー

アフター

小隊戦闘射場排水設備(ビフォー) 小隊戦闘射場排水設備(アフター)
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し整備を実施しています。
 


北海道赤十字センターに対し献血協力

令和4年4月15日

 美幌駐屯地(司令 河村1佐)は、4月15日(金)、駐屯地において、北海道赤十字血液センターが実施する献血に、美幌駐屯地業務隊衛生科(衛生科長 宮本1尉)及び美幌駐屯地曹友会(会長 浅倉曹長)の呼びかけにより当初の予定を上回る80名の隊員が協力しました。
 駐屯地としては、これまで毎年献血に積極的に協力しており、今回は今年度第1回目の献血協力となります。
 同血液センターが新型コロナウイルスの影響によって献血協力者が激減して血液確保に苦戦している中、業務隊衛生科は駐屯地放送で協力を呼び掛け、また曹友会長自ら中隊等を回り献血協力を推奨するととともに、隊員は訓練や業務の合間を見て献血に協力しました。
 献血終了後、血液センターから「今回の目標は50人だが、目標を上回る80名の隊員が献血に協力してくれて目標を達成することが出来た」との感謝の言葉を受けました。
 駐屯地は、引き続きコロナ禍においても、駐屯地業務隊及び駐屯地曹友会とタッグを組んで献血への協力を継続していきます。

献血

献血2

献血3

献血に協力する隊員達
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し協力を実施しています。
 


自衛官候補生催涙線香によるガス体験

令和4年4月21日

 第6普通科連隊自衛官候補生教育隊(教育隊長 國方2佐)は、4月21日(木)、美幌駐屯地において、自衛官候補生に対し、催涙線香によるガス体験を行いました。
 本訓練は、自衛官候補生達にとって初めての特殊武器防護訓練となり、防護マスクの構成・機能及び装脱面要領の概要を修得させ、催涙線香によるガス体験により、防護マスクの効果を体験させることを目的に行われました。
 教場において、防護マスクの基礎教育及び防護マスクの装脱面要領を演練後、現地でのガス体験の全般説明を受け、1コ班ずつ催涙線香によるガスに見たてた煙が充満するガス天幕に侵入しました。
 当初、防護マスクを装面したまま侵入して、防護マスクの効果を確認した後、一斉に脱面して煙により喉や目などの痛み等催涙効果を体感、その後、汗や鼻水を流しながらガス天幕から離脱し、防護マスクや身体に付着した催涙線香の煙等刺激の除去を行いました。
 自衛官候補生達は、「催涙線香がこんなにきついと思わなかった。防護マスクの効果や必要性を感じた」及び「特殊武器防護訓練の重要性を痛感した」と感想を述べました。
 本訓練を通じて防護マスクの重要性を学び、装脱面動作を修得させることができました。 

国歌

姿勢を正す

防護マスクの装面訓練 催涙線香による煙が充満するガス天幕に侵入

宣誓

区隊旗

防護マスクの効果を確認 催涙線香による催涙効果を体感

式辞

記念撮影

ガス天幕から離脱する自候生 ガスの除去
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 


令和4年度自衛官候補生入隊式

令和4年4月10日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、4月10日(日)、美幌駐屯地において、令和4年度自衛官候補生(以下「自候生」という。)入隊式を挙行し、約20名の自候生達が紫紺色の制服に身を包み、教育のスタートを切りました。
 入隊式は、国歌斉唱の後、任命告達が実施され、自候生一人ひとりの名前が読み上げられると、起立と同時に大きな返事が会場に鳴り響きました。
 次に自候生を代表して宮崎玲遠自候生が執行者(連隊長)に対し、力強く申告を実施し、同じく宮崎自候生の先導で、全員が決意を胸に宣誓を行いました。
 その後、区隊旗授与では、木下匠自候生が代表して区隊旗を授与しました。
 執行者式辞において執行者は「凡事徹底」、「同期の絆を大切にせよ」の2点を要望し、「この教育で一つ一つ確実に技能を身に付けてもらいたい。また、互いに励まし合い、助け合い、切磋琢磨していく行動の積み重ねがかけがえのない仲間の絆へ変化する。これからの教育において生活の全てを一人で行うが、その度に今まで支え、立派に育ててくれたご家族を思い出し、感謝するとともに、教育の最後には、強く、たくましく、凛々しくかつ頼もしい自衛官となった姿をご家族に見せるとともに、我々と一緒に将来活躍してくれることを切に願う」と述べました。
 来賓祝辞では、美幌地方自衛隊協力会会長 平野浩司氏から自候生へ激励の言葉が送られ、今後の活躍を祈念しました。
 入隊した自候生達は、今後共に訓練し、汗を流し、同期一丸となり、教育に臨んでいきます。

国歌

姿勢を正す

力強い声で国歌斉唱 緊張の中、姿勢を正す自衛官候補生

宣誓

区隊旗

自衛官候補生「服務の宣誓」 区隊旗の授与

式辞

記念撮影

連隊長による式辞 記念撮影
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。
 


第5旅団長初度視察

儀仗隊長及び旅団長旗手に連隊初の女性自衛官

令和4年4月4日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)及び第5後方支援隊第2整備中隊第2普通科直接支援小隊(小隊長 保科2尉)は、4月4日(月)、美幌駐屯地において、第5旅団長(鳥海陸将補)の初度視察を受察しました。
 旅団長が駐屯地に到着すると、旅団長旗手上番報告が行われ、横山ひな子3曹が連隊では初となる女性自衛官の旅団長旗手に上番しました。
 旅団長は駐屯地慰霊碑参拝後、本部庁舎前において、同じく連隊で初となる女性自衛官の久保田侑子3尉が指揮する儀仗隊の儀仗を受けました。
 その後幹部挨拶、連隊長による状況報告に引き続き隊内巡視が行われました。
 隊内巡視において旅団長は、各執務室等の隊員を激励するとともに勤務状況及び新型コロナウィルスの感染症拡大防止状況を確認しました。
 最後に、駐屯地営庭において、連隊全隊員に対し、旅団長訓示が行われ、旅団長は「連隊長を核心として連隊長要望事項である「創意と革新」を全隊員が具現化するとともに、地域の方々及びご家族からさらに信頼される第6普通科連隊としてともに第5旅団の使命を果たしていこう」と訓示を述べ、第5旅団長の初度視察を終了しました。

横山3曹

久保田3尉

旅団長旗手に横山ひな子3曹 儀仗隊長に久保田侑子3尉

巡視

訓示

隊内巡視 旅団長訓示
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。
 


道路交通法改正普及教育

令和4年3月30日

 第6普通科連隊(連隊長 河村1佐)は、3月30日(水)、美幌駐屯地において、4月1日から施行される道路交通法施行規則の一部改正に伴う普及教育を駐屯各部隊の隊員に対し行いました。
 教育は第6普通科連隊第4科(科長 北守1尉)が行い、飲酒運転根絶強化のため、4月1日付で改正される道路交通法施行規則について、当初駐屯各部隊の各中隊長・車両陸曹及び車両操縦手に概要を説明しました。
 その後、全隊員に対し運転前後のアルコールチェックの義務化に伴う安全運転管理者による確認要領について教育しました。
 4科長は「今後も各部隊等と連携し、施策内容を周知徹底できるよう実施していきます」と述べ、道路交通法改正に伴う普及教育を終了しました。
 本教育を通じて駐屯各部隊に対し道路交通法改正内容及び義務化された実施要領の概要を理解させることができました。

4科長

説明

第4科長による概要の説明
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し教育を実施しています。
 


第36代第6普通科連隊長兼日幌駐屯地司令

河村 友則1佐が着任

令和4年3月14日

 令和4年3月14日(月)、美幌駐屯地において、第36代第6普通科連隊長兼第38代美幌駐屯地司令となり、指揮を執る河村友則1佐の着任行事が行われました。
 美幌駐屯地に初登庁した河村1佐は、駐屯地慰霊碑において、駐屯地殉職者隊員12柱の御霊に対し献花を行い、本部庁舎前では、連隊幕僚が連隊長を出迎えました。
 その後、駐屯地営庭において、第5旅団長による紹介行事が行われました。
 紹介行事後、引き続き着任式を挙行し、河村1佐は着任の辞において、統率方針として「上司要望事項の具現徹底」を、要望事項として「創意と革新」を掲げるとともに、「歴代連隊長及び我々の諸先輩方が堂々と築かれた伝統と誇りを引継ぎ、全身全霊をささげる覚悟で職務に邁進することを誓う」と述べました。
 また、美幌駐屯地司令として「信頼と貢献」を要望しました。
 美幌駐屯地及び第6普通科連隊は、河村1佐を核心に新たな一歩を踏み出し始めました。

紹介

紹介行事

巡閲

巡閲2

巡閲

着任の辞

観閲行進

着任の辞 観閲行進
※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。

 

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