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第5高射特科隊

 第5高射特科隊長 日 下  耕(くさか こう)2等陸佐です。
 第5高射特科隊は、第5旅団において対空作戦 の統制・調整及び対空戦闘を担任する部隊です。
 部隊の改編を迎え、今後ますます皆様から信頼され、使命を果たすため日々精進してまいります。
 引き続き変わらぬご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。マーク

隊長

第5高射特科隊長  2等陸佐  日 下  耕

第5旅団創立19周年・帯広駐屯地創設72周年記念行事new

令和5年6月11日 

 第5高射特科隊(隊長 日下2佐)は、6月11日(日)、帯広駐屯地において実施された「第5旅団創立19周年・帯広駐屯地創設72周年記念行事」に参加しました。
 本行事は、4年ぶりの一般開放となり、この日を待ちわびた7000名を超える来場者を迎えた中で行われ、観閲行進では、隊長を核心に各隊員が一糸乱れぬ勇壮な行進を披露しました。
 また、イベント会場では「ちびっ子広場」を担任し、たくさんの子供達の笑顔を誘い、自衛隊に対する親近感を醸成し、本行事の成功に大きく貢献しました。

記念式典

観閲行進

記念式典

観閲行進

訓練展示

装備品展示会場

訓練展示

装備品展示会場

ちびっ子広場

ちびっ子広場

イベント会場「ちびっ子広場」

 

令和5年度隊員自主募集情報優秀部隊表彰new

令和5年6月9日 

 第5高射特科隊(隊長 日下2佐)は、6月9日(金)、第5旅団長(鳥海陸将補)から令和5年度「隊員自主募集優秀部隊」として第3級賞状を受賞しました。
 この表彰は、昨今の人口減、少子化により年々募集環境が厳しさを増すなかで、自衛官募集に対する重要性を深く認識し、所属隊員が一丸となり、「自らの後継者は自らの手で獲得する」という強い募集意識のもと、情報提供目標数を大幅に上回る件数を提供し、自衛隊全体の人的基盤の維持に多大な貢献をしたことが認められたものです。
 また、第5高射特科隊に改編後、第3級賞状の受賞は初となります。

賞状を授与

第3級賞状

旅団長から賞状を授与される隊長

第3級賞状

 

令和5年度第1回隊訓練

令和5年4月25日

 第5高射特科隊(隊長 日下2佐)は、4月22日(土)~4月23日(日)までの間、帯広駐屯地内において「令和5年度第1回隊訓練」を実施しました。
 本訓練は、隊検閲を見据え段階的に部隊を練成し、各種行動に必要な認識の共有及び現段階での練度把握を目的として実施しました。
 各隊員は自己の任務をよく理解し、使命を果たすため積極的に行動し所望の成果を得る事が出来ました。

命令

命令2

命令下達する隊長

命令下達を受ける小隊長

報告

SAM

偵察結果報告を受ける隊長

射撃準備をする近SAM発射班長

レーダ

SAM2

監視準備をするレーダ陸曹

射撃準備をする短SAM発射班長

※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 

対空戦闘指揮統制装置Ⅱ型(ADCCSⅡ型)運用開始式

令和5年4月25日 

 第5高射特科隊(隊長 日下2佐)は、4月21日(金)、旅団3役及び旅団最先任上級曹長参加の下、対空戦闘指揮統制装置Ⅱ型(ADCCSⅡ型)の運用開始式を挙行しました。
 運用開始式では、安全祈願と対空戦闘訓練展示を行い、旅団長は「早期・計画的にADCCSを戦力化せよ」、「上級関係部隊及び旅団各部隊とよく連携せよ」と訓示をしました。
 第5高射特科隊員は、旅団の対空作戦を担う部隊として、使命を果たせるよう、日々邁進することを決意し、団結・士気の高揚を図りました。

祈願

説明

安全祈願

ADCCSについて説明する隊員

旅団長

記念

旅団長訓示

記念撮影

※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し行事を実施しています。
 

令和4年度第2次旅団対空実射訓練(HMG)new

令和5年4月25日 

 第5高射特科隊(隊長 日下2佐)は、3月30日(木)~4月13日(木)までの間、帯広駐屯地及び静内対空射撃場において「令和4年度第2次旅団対空実射訓練(HMG)」を担任・実施しました。
 本訓練は、基礎的な射撃操作及び低速目標に対する射撃要領について練度向上を図ることを目的として実施し、第5旅団隷下13個部隊が参加し、所望の成果を得る事が出来ました。

予行

駐屯地内において射撃予行訓練

弾薬

追随

訓練担任官による弾薬点検

目標機を追随する隊員
(第5高射特科隊所属の女性隊員)

火力

被弾

目標機へ火力の集中

被弾した目標機

※新型コロナウイルス感染及び感染拡大防止を徹底し訓練を実施しています。
 

識別帽リニューアル

 

 第5高射特科隊の識別帽が部隊改編に伴いリニューアルしました。
 シンボルマークのコンセプトは、隼(はやぶさ)は巣を作らず、必要とあれば生涯に1万km以上の距離を移動する習性がある。 
 新生第5旅団の一員として「隊」となった今、隼の翼をもってAA(高射特科)を必要な場所に迅速に展開し、新生第5旅団に「勝利」(月桂樹の花言葉)をもたらす。

識別帽

 

お問い合わせ

第5高射特科中隊 総務班 0155-48-5121(内線3153)

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