追求してみよう!!
有事の時のための法律を「有事法制」といいます。では、「有事」とは何かというと、日本が外国から武力攻撃されたり、武力攻撃をされそうな時に首相が自衛隊に防衛のための出動を
命令する状況のことをいいます。
平成15年6月6日武力攻撃事態対処関連法が成立しました。
これらの法律により、政府の最も重要な責務
である緊急事態への対処に関する制度の基礎が
確立したことになります。
我が国が、平和主義と国際協調の下、世界の
平和と安定のために努力するとともに、国家の緊急事態への対処のため万全の態勢を整備しておくことは、我が国の平和と安全を確保する上で極めて重要であります。
「有事法制」って何だろう?
このページは、有事における行動について掲載しています。