隊の活動状況
隊実射練成
(9月11日)
隊は、実射練成を実施して、射撃指揮機関、観測機関、射撃部隊の更なる能力の向上を図った。
初速測定器を設置
(発射した瞬間の弾の速度を測定)
 特科隊射場指揮所
(迅速・正確に射撃号令を伝達する隊員)
整斉と射撃を実施
訓練参加者の感想 
本部管理中隊 北山士長(気象班)

  今回の隊実射練成は少人数で気象観測を行いました。そのため一人一人の高い意識、技術、班内の連携、信頼が必要とされました。しかし、自分の力不足を感じ今まで以上に気象の知識、技能の向上に努める事が必要だと思いました。早く気象陸曹になり、更なる力になれるように頑張ります。
第1中隊 能代谷士長
 
  中隊に配属されて約1年が経ち前回の特科隊検閲、今回の実射練成と様々な訓練に参加し、沢山の事を学んできました。
この経験を忘れずに日々前進出来るように何事にも積極的に取り組み、部隊・中隊の任務を達成出来るよう自己の職務に邁進したいと思います。
第2中隊 石黒1士

  今回の演習は新隊員が入る前の演習だったこともあり、気を引き締めて望みました。
しかしまだまだ思ったようには動けず、先輩達に迷惑をかけてしまいました。今回の演習で新たに学んだことや反省点を踏まえ、次回の演習に望みたいと思います。
第3中隊 山木士長

  中隊に配属されて約1年が経ちました。この1年の中で参加した訓練で指導されたことや、良かったことを踏まえ、今回の隊実射練成訓練に参加しました。その結果、今までやってきた訓練の中で一番の動きが出来ました。