北部方面航空野整備隊


航空野整備隊長

氏名 元  和志(はじめ かずし)
階級 2等陸佐







部隊紹介

 北部方面隊に展開している飛行部隊に対し、航空機等の整備・補給を担任する専門部隊です。
高度の技術をもって航空器材や航空機搭載の通信電子器材の整備・補給・回収等を行っています。
昭和31年 「第307航空整備中隊」新設
昭和38年 「第307航空野整備隊」に改編
昭和53年 「北部方面航空野整備隊」に改称
平成 4年  無事故整備1万機達成
平成18年 創隊50周年記念

エトピリカ
デザインの趣旨
 根室の沖に浮かぶ、ユルリ、モユルリ島や厚岸沖の大黒島等に生息する美しい海鳥のエトピリカをモチーフとしました。
エトピリカは、ウミスズメ科のひょう鳥(住み場所を変える)又は冬鳥で、アイヌ語の「嘴(くちばし)の美しい(ピリカ)鳥」からその名前がつけられています。
 鳥が何処でも飛んでいくように我々北部方面航空野整備隊も全道をくまなく支援する姿勢をデザインしました。


すべては国民のために!

災害派遣へ・・・

物資輸送
我が隊の風景
日常業務

ヘリコプターをトレーラーに積載

ヘリコプターのエンジンを積載
野外訓練

小さな兆候も見逃さない!

敵機発見!撃てー!!!

冬季訓練での航空機誘導

航空機の回収

演習場整備

土のう作成

持続走競技会

スキー競技会