東日本大震災


第12施設群は、3月11日に発生した東日本大震災で、隊員約200名車両100台
で被災地に向かいました。
秋田港〜岩手駐屯地を経由し、宮城県石巻市に入りました。翌日より直ちに南三陸町に入り災害派遣活動を実施し、10日後より気仙沼市に進入し活動しました。

活動地域(空撮)

南三陸町

気仙沼市(鹿折)

気仙沼市(松岩)

活動状況

夜間作業で国道の啓開
(本吉町)

手作業での瓦礫撤去
(南三陸町)

臭いと衛生面から必要な
ヘドロの除去(南三陸町)

打ち上げ漁船の間での
行方不明者捜索(気仙沼市)

津波で壊滅的な倉庫内での
行方不明者捜索(気仙沼市)

津波により流された
思い出の品も大事に(気仙沼市)

自衛隊の活動を見つめる被災者
(気仙沼市)

行方不明者捜索をしながら
瓦礫の撤去作業(気仙沼市)

津波の後の火災で黒こげの
瓦礫の中で(気仙沼市)

道路上の倒壊家屋の除去
(気仙沼市)

倒壊家屋の瓦礫中から車両が
(気仙沼市)

積載した瓦礫の中を再度確認
(気仙沼市)

悪臭と誇りの中での作業
(気仙沼市)

漁船を飲み込んだ瓦礫
(気仙沼市)

倒壊家屋の撤去
(気仙沼市)

高台まで打ち上げられた
瓦礫は手作業で(気仙沼市)

細心の注意を払いながら
行方不明者の捜索(気仙沼市)

細心の注意を払いながら
行方不明者の捜索(気仙沼市)

被災者の見守る中
行方不明者の捜索(気仙沼市)

大量の瓦礫に悪戦苦闘
(気仙沼市)

津波により流された
思い出の品も大事に(気仙沼市)