米子駐屯地は東に大山、西に島根半島、北に日本海を望む風光明媚な弓ヶ浜半島の基部にあり、昭和25年12月、旧逓信省航空機乗員養成所跡地に警察予備隊として発足、約1,000名で創設されました。 |
昭和25年 8月 |
米子市議会が警察予備隊の駐屯を要請 |
〃 11月 |
海田市から36名の設営隊到着 |
〃 12月 |
舞鶴市(松ヶ崎キャンプ)から989名移駐 呉市(広キャンプ)から15名移駐 逓信省航空機乗員養成所跡地に警察予備隊米子駐屯部隊新編 |
昭和26年 12月 |
米子駐屯部隊は、第8連隊第3大隊と改称 |
昭和27年 1月 |
第8連隊3大隊は、第7連隊第2大隊と改称 |
昭和30年 10月 |
第7連隊第2大隊は、再び第8連隊第3大隊に改称 |
昭和37年 1月 |
第13師団創設に伴い、第8連隊3大隊を基幹部隊として連隊本部が海田市から、第1大隊が出雲から移駐し、現在の名称「第8普通科連隊」として新編 |
昭和50年 3月 |
第8普通科連隊本部及び本部管理中隊改編 |
平成11年 3月 |
師団から旅団への改編により軽普通科連隊化 |
平成20年 3月 |
13旅団改編(即応近代化旅団) |
平成22年 10月 |
米子駐屯地創設60周年 |
平成30年 3月 |
美保分屯地開設(中部方面航空隊) |
令和2年 10月 |
米子駐屯地創設70周年 |