自衛隊阪神病院
自衛隊阪神病院
JSDF HANSHIN HOSPITAL
病 院 長 挨 拶
 令和2年3月18日付で自衛隊阪神病院に着任しました平山です。 前職は自衛隊熊本病院長で、これまでの経験を生かしてがんばっていきたいと思います。 さて、自衛隊阪神病院は、私の生まれた年と同じ昭和41年に「陸上自衛隊阪神地区病院」として開設、昭和63年からは、陸海空3自衛隊の共同機関化され「自衛隊阪神病院」と名称が変更されました。 さらに平成23年4月から保険医療機関化により職域専門の病院であったのが地域の皆さまに受診していただける病院となり、さらに自衛隊OBの皆さまにも退職後も継続的に医療を提供できるようになりました。 当院の病院理念は「自衛隊の中部地区の基幹病院として、質の高い医療を提供し、隊員、家族及び地域の皆さまに信頼される病院をめざすこと」であり、職員もこの理念のもとで日々の勤務にはげんでおります。

なお、当院の職員は、病院の診療だけでなく、自衛隊員として医務室の診療支援、隊員の健康相談、訓練の救護支援、災害派遣、国際平和協力活動など多様な任務を実施しております。 そのため外来診療等の変更などをさせていただくことがあり、ご利用の皆さまにご迷惑をおかけすることもありますが、ご理解ご協力いただければ幸いです。  

病院長の統率方針としましては「思いやりともに前進」を掲げ、患者はもとより、家族、所属部隊の皆様にも気を配りながら積極的に医療を提供し皆さまに信頼される自衛隊阪神病院を目指して病院を運営していく所存です。 これからもよろしくお願い申し上げます。 



令和2年3月
自衛隊阪神病院長
陸将補 平山 健一



病 院 理 念
 自衛隊の中部地区の基幹病院として質の高い医療を提供し、隊員・家族および地域の皆様に信頼される病院を目指します。

基 本 方 針
1 科学的根拠に基づいた標準的医療を提供します。
2 院内感染防止対策および医療安全管理態勢の整った安全な医療を提供します。
3 理解しやすい医療情報の提供と丁寧な医学的指導を行います。
4 病院職員や中部地区の衛生科隊員に対する適切な教育・研修機会を提供します。
5 各種災害派遣や国際平和協力活動等への適切な対応を行います。

医療安全の基本方針

 病院の基本理念を基に、患者さんにとって安全で安心できる医療を提供するために、全職員の医療安全に対する意識を高め、職域の壁を越えて医療事故防止に取り組む体制を構築しています。


医療安全管理体制
 医療の安全確保のため以下の体制を確保しています。

・医療安全管理指針の策定
・医療安全管理委員会の開催
・病院職員に対する研修の実施
・インシデント・事故報告
・院内感染防止のための体制
・医薬品の安全管理のための体制
・医療機器の安全管理のための体制

患者さまへのお願い
○ 病院を利用される方へのお願い
 自衛隊の任務の特性上、国際貢献および大規模災害等に対応するため、診療体制等が急遽変更になる場合があります。ご理解の上ご協力をお願い致します。



○ 患者さまに守っていただきたいこと
 1 医療従事者が患者さまの病気について理解し、患者さまご自身が適切な医療を受けるために、ご自身の情報を正確にお知らせください。


 2 病気・検査・治療・見通し等で不明な点や解らないことに関して十分理解できるまで質問し、納得・合意された上で医療を受けてください。

 3 患者さまご自身が治療に参加する意識を持ち、医療従事者と共に病状改善に努力し、最大限の治療効果を得るために必要な治療、検査等には意欲を持って取り組んでください。

 4 すべての患者さまに安全で適切な医療を受けていただくために病院職員の指示に従い、業務を妨げないようお願いします。病院内のルールやマナーを守り、他の患者さんへの医療行為や療養生活に支障を与えないように配慮してください。

 5 所定の規定に沿って、医療費をお支払いいただく義務があります。


○ 不正な行為に対する処置
 他の患者さん及び病院職員に対し暴力行為、脅迫・暴言を行った場合、もしくは病院職員の説得に応じず、指示・勧告・警告に従っていただけない時は、その場で治療を打ち切り、入院中の場合には退院を命じ、以後診療をお断りする等病院として厳正に対処させていただきます。
 なお、刑法等に抵触すると判断される行為については警察等に通報し、法的処置を講じる場合があります。