自衛官等募集案内
社会に貢献する新しいカタチ
予備自衛官補制度とは?
国民に広く自衛隊に接する機会を設け、防衛基盤の育成・拡大を図るとの視点に立って、将来にわたり、予備自衛官の勢力を安定的に確保し、更に情報通信技術(IT)革命や自衛隊の役割の多様化等を受け、民間の優れた専門技術を有効に活用しうるよう、予備自衛官への道を公募制にした制度です。
制度の概要
○希望者を、試験により予備自衛官補として採用し、所定の教育訓練修了後、予備自衛官として任用します。
○予備自衛官補は教育訓練招集に応ずる義務のみを有し、防衛招集応招義務及び災害招集応招義務はありません。
○一般公募(後方地域での警備要員等)と技能公募(語学要員、医療従事者等)を設けます。 |
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一般公募 |
技能公募 |
採用対象 |
自衛官未経験者 |
採用年齢 |
18歳以上34歳未満 |
18歳以上で、保有する技能に応じ53〜55歳未満 |
採 用 |
志願に基づき試験により採用 |
階級指定 |
階級は指定しない |
処 遇 |
教育訓練招集手当:日額7,900円 |
教育訓練
日 数 |
50日/3年以内 |
10日/2年以内 |
教育訓練
実施場所 |
北海道/札幌市/ 東北/宮城県多賀城市
関東・甲信越(静岡県を含む)/神奈川県横須賀市
東海(静岡県を除く)北陸・近畿・中国・四国/滋賀県大津市
九州/長崎県佐世保市 |
試 験 場 |
各都道府県ごと |
札幌市・仙台市・東京都練馬区・伊丹市・熊本市 |
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