History

第3高射特科大隊の歩み紹介                                   


1951年
(昭和26年)
第3管区特科第63連隊第5大隊を編成
1954年
(昭和29年)
第3特科連隊第5大隊を編成
1962年
(昭和37年)
師団改編により第6大隊に改編・改称
1969年
(昭和44年)
5個射撃隊に改編
1975年
(昭和50年)
M15A1対空自走砲から
35ミリ2連装高射機関砲L−90
へ換装
1976年
(昭和51年)
2個高射中隊に改編
1989年
(平成 1年)
1個L−90中隊を81式短距離地対空誘導弾中隊へ換装
全国で最後となるM15A1対空自走砲の実弾射撃を実施
これをもって同装備品は退役となる
1992年
(平成 4年)
第3特科連隊第6大隊を改編し、第3高射特科大隊を編成 師団直轄となる
1994年
(平成 6年)
師団改編に伴う改編
2006年
(平成18年)
1個L−90中隊を93式近距離地対空誘導弾中隊へ換装
2012年
(平成24年)
創隊20周年記念行事
2017年
(平成29年)
対空戦闘指揮統制装置(ADCCS)を導入
大隊改編により
第1(近SAM)中隊指揮情報中隊に改編
第2(短SAM)中隊高射中隊に改称



M15A1対空自走砲(#1)



35ミリ2連装高射機関砲L−90(#2)