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巨大地震を想定し災害対処訓練（2021.２）
連隊は、２月１２日（金）、伊丹駐屯地において「災害対処訓練」を実施しました。
この訓練は、巨大地震が発生したという想定の下、非常呼集からの緊急登庁やFASTーForce（初動対処部隊）の出発準備状況の確認で即応態勢の点検を行うとともに、各種レスキュー器材の取り扱い訓練や各中隊の災害派遣計画の普及教育で部隊の災害対処能力を向上させることが目的です。
各中隊（小隊）は、想定される被害状況をシミュレーションしながら、状況に応じた救助ができるようレスキュー器材の取り扱い等の訓練を実施しました。
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| 非常呼集 | 当直による出勤者の把握 |
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| ロープで急斜面の降下 | 炊き出し支援も想定 |
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