to
連隊は、10月13日(火)~16日(金)までの間、「陸曹候補生選抜等口述等試験」(陸曹候補生2次試験)を実施しました。
この試験は、1次試験(筆記試験)及び体力検定に合格した陸士長を対象に、術科(分隊の指揮)、口述試験(面接)、目測試験(距離の判定)及びハイポート(小銃を携行してのタイムレース)を実施して、総合的に陸曹候補生内定の合否を判断するものです。
受験者は全部で21名。栄光の合格を勝ち取るため、毎日課業後に練成を続けてきた彼らは、日頃培った実力を発揮し各試験に全力で挑戦していました。
術科(分隊の指揮) | ハイポート(小銃携行のタイムレース) |
分隊長として基本教練を矯正・指導 | 行進時の着眼点を明示 |
旗門を通過せよ!(青ポール) | いよいよ入室。緊張の口述試験(面接) |
陸曹になりたい!覚悟と熱意をアピール | 目測試験。目標への距離・方角の計測 |
人体寸法を基に目標物までの距離を算出 | 絶対負けない。虎視眈々と前を狙う。 |
馴染みの仲間もこの日だけはライバル | スタミナは使い切った。残るは気力のみ |
〒664-0012
兵庫県伊丹市緑ヶ丘7丁目1-1-2
TEL: 072-782-0001(内線4103)
Mail: flir-s1_4-36i-3d-ma
@inet.gsdf.mod.go.jp