広報「みつや」 トップ画像

部隊章アイコン

pdf版はこちらをクリック

みつや表紙

旅団長感謝状贈呈式

旅団は11月20日(土)、海田市駐屯地において感謝状贈呈式を執り行い、永年にわたり自衛隊に功績のあった方々に対して、第13旅団長より感謝状を贈呈させていただきました。

感謝状贈呈

感謝状贈呈

旅団長謝辞

旅団長謝辞

旅団追悼式

旅団は11月20日(土)、海田市駐屯地慰霊碑において旅団追悼式を厳粛に執り行い、殉職隊員92柱の御冥福をお祈りしました。

拝 礼

拝礼

旅団長弔辞

旅団長弔辞

拝 礼

拝礼

弔 銃

弔 銃

基地警備訓練(アクティブシールド)

旅団は10月下旬、米海兵隊岩国航空基地及び米陸軍第10支援群弾薬廠において、各種事態に際しての日米協力に必要な自衛隊と米軍の連携要領を演練しました。

米軍と共同して不審者対応

米軍と共同して不審者対応

巡察

巡察

調整する通訳

調整する通訳

不審者を警戒

不審者を警戒

細部にわたる車両点検

細部にわたる車両点検

対空警戒する高射部隊

対空警戒する高射部隊

防衛大臣視察

山口駐屯地は11月13(土)、岸防衛大臣の視察を受け、同駐屯地等の状況について報告するとともに隊内巡視及び若年隊員を交えた懇談等を通じて現場の状況を確認していただきました。
また14日(日)、航空自衛隊防府北基地内にある陸上自衛隊防府分屯地の状況も確認していただきました。

殉職隊員に献花(山口駐屯地)

殉職隊員に献花(山口駐屯地)

状況報告

状況報告(山口駐屯地)

若年隊員を交えた懇談

若年隊員を交えた懇談

記念撮影(防府北基地)

記念撮影(防府北基地)

状況報告(防府北基地)

状況報告(防府北基地)

大臣訓示(防府北基地)

大臣訓示(防府北基地)

不発弾処理

9月23日(木)、山口県光市にある日鉄ステンレス山口製造所において発見された米国製250kg不発弾。11月21日(日)、第103不発弾処理隊(桂)により処理を行いました。

処理を終え撤去

処理を終え撤去

発見された不発弾

発見された不発弾

広報活動

高美が丘中学校出前防災講座

高美が丘中学校出前防災講座

イオンタウン大田21年祭 装備品展示

イオンタウン大田21年祭 装備品展示

海田市駐屯地キャラクター

この度、海田市駐屯地のキャラクターになった「貝 太一(かい たいち)」をよろしくお願いします。

貝太一

百万一心

隊長写真

詩

『日々○○』
「感謝」
そして
「成長できているか」
第13偵察隊長
なか 政  まさふみ 2佐

上の詩は、小学校の恩師に、20年以上も前の大学生の頃の同窓会で紹介されました。その時は、「スパルタなS先生も変わったものだ」と笑いあったものです。いただいた紙は引っ越しのどこかでなくしてしまいましたが、なんとなく記憶に残っていました。
『不惑』になっても精進足らん、迷走し続けているなか、二人の娘を授かり、今年、本屋で再び、この詩が書かれた書籍と再会し、買って読みました。書かれた時代と国は違いますが、訳文だからかもしれませんが、現代に大いに通じます。「良い詩を教えていただいた」とS先生に改めて感謝です。家庭だけでなく、部隊においても通じるものもあるのではと思います。参考にしてください。
中津は、元気いっぱいの娘たち、そして、日々変わっていく自然、隊員たちの表情等々に触れ、日々「反省」と「勉強」の日々です。地域やすべての人に感謝です。ありがとうございます。そして、引き続き精進していきます。「令和4年が、良い年になりますように」
【余談】下の娘もそろそろ七五三の前撮り時期、チラシを見ていると…。「ない!なんで?」…「こっち(山陰地方)だと「ひもおとし」ですよ。」…「え!」こんな地域を知る重要な、学びもあります。

三矢の訓え

先任写真

「敵は己の中にあり」
第13偵察隊
先任上級曹長
いたがき 進 すすむ 曹長

令和3年3月、第7代第13偵察隊先任上級曹長に上番した板垣曹長です。よろしくお願いします。今回投稿の機会をいただきましたので、私が普段から意識している言葉「敵は己の中にあり」についてお話したいと思います。この言葉は、初級陸曹の時に体育学校へ入校した際に教官から言われた言葉です。皆さんも一度は耳にされたこともあると思います。スポーツ選手が自分に負けるなということで使われることがあります。さて皆さんは物事が上手くいかなかったとき、環境又は、他人のせいに思うことはないでしょうか。そのときに私はこの言葉を思い出します。職責、勤務環境等によって解釈の仕方は違うと思いますが、物事の上手くいかなかった要因の大半は自分の中にあるということです。もちろん自分を悲観的に考え過ぎることはありませんが、そういうときにこそ自分としっかりと向き合う強さを持つことが重要であると考えます。自分と向き合うということは、新しい一歩を踏み出すきっかけになり、行動方針が明確になることに繋がります。今後も先任上級曹長として「己の敵」を意識し、曹士を明確な目標に善導していきたいと思います。

spotlight

spotlight写真

第13通信隊
はた 正 まさ 士長

秦士長は、令和2年3月に一般陸曹候補生で入隊し、新隊員の前期、後期教育を善通寺駐屯地で過ごした後、第13通信隊に着隊、現在は無線電信手として勤務しています。また、拳法練成隊で日々心身を鍛え、旅団競技会での部隊の優勝を目指して頑張っています。

Q1 自衛隊に入隊したきっかけは?

災害派遣で活躍されていた自衛官に憧れて入隊しました。

Q2 趣味・休日の過ごし方は何ですか?

趣味は、サッカーです。休日は、よく釣りに行ってます。

Q3 これだけは誰にも負けないことは?

何事にもポジティブに行動できることです。

Q4 今後の目標は?

陸曹候補生に合格し、旅団ナンバー1の陸曹になることです。

ベテランズコーナー

「鳥取県隊友会中部地区会の活動」
鳥取県隊友会中部地区会会長
きょう 徹  とおる

ベテランズコーナー

鳥取県隊友会中部地区会は、倉吉市、湯梨浜町、北栄町、琴浦町、三朝町の1市4町の会員で構成され自衛隊諸業務への協力や地域社会の健全な発展等に貢献しており、会員相互の親睦を図るために、家族を含めた美保航空祭見学、富士総合火力演習研修、各種レクレーション、そして忘年会等を開催しています。
特に、今年で8回目となるグラウンドゴルフ大会は、10月24日、初心者を含めた22名の参加者で楽しく気持ちのいい汗をかきました。ホールインワン、 OB等様々なプレイに一喜一憂、御年92歳の森邦保会員が4回目となる優勝に輝きました。例年であればプレイ後は温泉で汗を流し、焼き肉で美味しいビールを味わい大いに親睦を深めることができましたが、生憎のコロナ禍で昨年に引き続き、今年も参加者との会食は断念しました。来年はコロナも収束し、以前と同じ行動がとれればと期待しております。
最後に、これから自衛隊を任期満了で退職される方、定年退官される方の隊友会入隊を心よりお待ち申し上げます。