守山駐屯地(名古屋市所在)

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―  訓 練 状 況  ―
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第5次連隊野営

 令和3年3月21日(日)〜24日(水)までの間、第35普通科連隊
(連隊長 1等陸佐 柳田 勝志)は、あいば野演習場(滋賀県)にて第
5次連隊野営を実施した。

 今野営は、重迫撃砲中隊の実弾射撃における訓練検閲であり、重迫撃砲
中隊の訓練練度を評価・判定するものである。陣地進入に引き続き、実弾
射撃、その後に、陣地変換を実施した。


120mm迫撃砲の発射の瞬間

迫撃砲の弾着を確認する隊員

隊長に陣地変換の状況を説明する

迫撃砲中隊長

射撃後に陣地を変換する様子


第4次連隊野営

 令和3年2月7日(日)〜14日(日)までの間、第35普通科連隊
(連隊長 1等陸佐 柳田 勝志)は、あいば野演習場(滋賀県)にて
雪が降る中での第4次連隊野営を行った。

 本野営は、第2中隊、本部管理中隊衛生小隊及び補給小隊の訓練検閲
であり、訓練練度を評価・判定するものである。その内容は、5夜6日
に渡る防御準備から防御戦闘を行った。


第2中隊

連隊長に中隊防御陣地を説明する

第2中隊長

交通壕を構築する隊員

露天掩体に入り01式軽対戦車誘導弾を
構える
隊員

露天掩体に入り5.56mm機関銃を
構える
隊員


本部管理中隊衛生小隊

模擬患者を搬送する隊員

模擬患者を応急処置する隊員

無線で患者搬送を調整する衛生小隊長

連隊救護所前で警戒につく隊員


本部管理中隊補給小隊

隊長に後方支援地域の状況を

説明する補給小隊長

燃料給油所で給油する隊員

燃料給油所の開設を準備する隊員


第3次連隊野営

令和2年11月14日(土)〜21日(土)までの間、第35普通科連隊
(連隊長 1等陸佐 柳田 勝志)は、あいば野演習場にて朝は約5℃、
昼間は約20℃と気温差が10℃以上ある寒暖差の中で第3次連隊野営を
行った。

 今野営は、第4中隊の訓練検閲であり、第4中隊の訓練練度を評価・判
定するものである。その内容は、5夜6日に渡り各種掩体等を構築する防
御準備から、防御戦闘を行い、第4中隊は任務を完遂した。


作戦会議を開催する第4中隊長

対空に注意しつつ迫撃砲の掩体を構築する隊員

前方の陣地より離脱する軽装甲機動車

個人携帯対戦車弾(レーザー交戦装置)を

照準する隊員


第2次連隊野営

 令和2年9月25日(金)〜10月2日(金)までの間、第35普通科連隊

(連隊長 1等陸佐 柳田 勝志)は東富士演習場にて第2次連隊野営を行

 今野営は、第1中隊、第3中隊、本部管理中隊施設作業小隊の訓練練度を評

価・判定するものである。その内容は約50km徒歩行進に引き続き、各種掩

等を構築する防御準備の後に、兵棋(駒)を用いて地図上での各級指揮官の

報告、状況判断等について3夜4日に渡り実施した。


本部管理中隊施設作業小隊

固い道路上に地雷を埋設する隊員

道路の端に地雷を埋設する隊員

小型ショベルドーザで掩体構築をする隊員

地図上で状況を確認する施設作業小隊長


第1中隊

徒歩行進にて戦いの地へ向かう隊員

約50kmの徒歩行進)

連隊長に中隊の戦い方を報告する第1中隊長

敵の航空偵察に対処するため

12.7mm重機関銃を操作する隊員

迫撃砲の掩体構築中の隊員


第3中隊

徒歩行進の休止間に警戒する隊員

連隊長に中隊の戦い方を報告する第3中隊長

87式対戦車誘導弾を構える隊員

防御陣地内に民間人(民間人役の自衛官)

が迷い込み、呼び止めている隊員




山地機動訓練

やけ     だけ
「焼 岳」

標高2455mの活火山で別名「硫黄岳」気象庁により常時観測対象火山に指定されている



平成30年度                   令和元年度
第35普通科連隊(連隊長:曽根 勉1佐)
は、平成30年10月2日、長野県と岐阜
県の県境に位置する北アルプスの焼岳にお
いて山岳地誌調査のため第13普通科連隊
(連隊長:岩原 傑1佐(当時))と合同
で山地機動訓練を実施しました。35連隊
と13連隊は共に、「焼岳火山防災協議会」
の構成機関であり、35連隊は岐阜県側か
ら13連隊は長野県側から、それぞれの警
備隊区を通過して山頂を目指しました。山
頂においては、積極的な意見交換を行い、
連携強化を図りました。
 
第35普通科連隊(連隊長:曽根 勉1佐)
は、令和元年10月10日、連隊長以下第
1中隊基幹の隊員約30名をもって北アル
プスの焼岳において山地機動訓練を実施し
ました。本訓練は焼岳噴火を想定し、新中
ノ湯登山ルート・上高地登山ルートが通行
不能時の交通路となる中尾登山ルート及び
新穂高ロープウェイへとつながる仙石尾根
の地誌を調査・整備し、災害発生時の対処
要領の実行性向上を目的として実施しまし
た。
山頂で第13普通科連隊と共に撮影 山頂にて撮影
山頂付近の険しい岩場
下から見上げる焼岳 すばらしい景色に目を奪われる隊員
山頂にて曽根1佐(左)と岩原1佐(右)と硬い握手 登山中後方に見える広大な北アルプス
平成30年度(左)と比較すると、令和元年度(右)の方が火山性ガスが多く噴出しているように見受けられる。

平成31年度師団訓練検閲



  第35普通科連隊(連隊長:曽根 勉1佐)は、令和元年12月3日から9日までの間、平成31年度師団訓練検閲に参加し、連隊訓練検閲を受閲しました。
 5日から6日にかけて約50kmにわたる徒歩行進の後、集結地を安全化し占領すると同時に攻撃準備を整え、対抗部隊である第37戦闘団の準備した陣地を攻撃、次々と目標を奪取して、遂には連隊目標を奪取し、師団の任務達成に寄与しました。
 統裁官である師団長より、検閲の評価として「概ね優良」をいただきました。


方面隊統制
総合戦闘射撃
 第35普通科連隊(連隊長:曽根1佐)は令和2年1月26日〜1月30日までの間、
あいばの演習場において、方面隊統制総合戦闘射撃を実施しました。
第10戦車大隊、第10特科連隊と連携して陣地防御における諸職種部隊の総合さ
れた火力発揮及び射撃指揮能力の向上を図りました。

精密な射撃をする狙撃手 的が出現する瞬間を狙う小銃手
噴進する01式対戦車誘導弾 87式対戦車誘導弾発射の瞬間
炎を噴いて弾を発射する120mm迫撃砲 個人携帯対戦車弾の縮射弾発射の瞬間
155mmりゅう弾砲による射撃 的に砲を向ける戦車


日米共同統合防災訓練
  南海レスキュー01

    令和2年2月18日〜21日の間、日米共同統合防災訓練(※1)及
   び南海レスキュー01(※2)が行われ、連隊(連隊長:曽根1佐)も
   参加しました。日米共同統合防災訓練においては、海抜0m地帯からの
   救助訓練及び患者輸送訓練に参加しました。また、南海レスキュー01
   においては、南海トラフ大地震発生時における中部方面隊の災害情報訓
   練、即応・指揮所訓練等に参加しました。連隊は平素から、あらゆる事
   態を想定した訓練を重ね、事態即応・任務完遂いたします。

   ※1 南海トラフ地震発生時における在日米軍との共同対処を実動によ
     り訓練し、在日米軍、関係省庁、関係地方公共団体等との連携によ
     る震災対処能力の維持・向上を図る訓練です。
   ※2 方面隊実動演習「南海レスキュー」とは、大規模震災対処に係る
     演練を実施して、各種事態に対応する練度を向上させ、災害対応能
     力の向上を図る訓練です。

日米共同統合防災訓練
 航空自衛官と連隊隊員との現場調整  連隊隊員が被災者を航空自衛隊ヘリコプター
まで誘導
   海自護衛艦「いずも」を洋上SCU(航空搬送
拠点臨時医療施設)として、航空機より傷病者
を搬送
 洋上SCU内での傷病者搬送

南海レスキュー01
被害状況を確認して、調整を行う様子 通話点検をする初動派遣要員
災害派遣資材の積み込みをする隊員 医務室における出動前問診を受ける隊員

令和2年度師団戦闘射撃訓練
(連隊第1次野営)

令和2年5月31日(日)〜6月6日(土)までの間、第35普通科連隊
(連隊長:1等陸佐 柳田 勝志)は、あいば野演習場(滋賀県)において、
令和2年度師団戦闘射撃訓練を担任し、陣地防御を想定した各種火器の射撃
訓練を行いました。

   本訓練は、89式5.56mm小銃、5.56mm機関銃MINIMI、
狙撃銃、個人携帯対戦車弾(LAM)等の火器で射撃する小隊戦闘射撃と
12.7mm重機関銃(HMG)、01式軽対戦車誘導弾(01ATM)、
81mm迫撃砲(81M)、120mm重迫撃砲(120M)の各火器の射
撃練度向上を図る射撃の2つの区分で行い、射撃訓練を通じて各射手の練度
を確認し、更なる射撃練度向上の資を得ることができました。


小隊戦闘射撃において敵の前進を阻止するため、
小隊を指揮する小隊長

小隊戦闘射撃において敵の前進を阻止するため、各種火器で射撃をする小銃小隊

敵の戦車を撃破するため、車上より
01式軽対戦車誘導弾(演習弾)を発射

敵の戦車を撃破するため、
個人携帯対戦車弾(演習弾)を発射する隊員

120mm重迫撃砲を発射し、
轟音とともに砂煙が上がる瞬間

120mm重迫撃砲、火炎とともに
発射される迫撃砲弾(火炎の先が迫撃砲弾)

81mm迫撃砲射撃の瞬間
(噴煙の左上部が迫撃砲弾)

三脚を使用し射撃する
12.7mm重機関銃


令和2年度対空実弾射撃訓練

令和2年8月8日(土)〜18日(火)の間に、第35普通科連隊
(連隊長:柳田 勝志1等陸佐)は北熊本駐屯地及び佐多射撃場(鹿
児島県)において、令和2年度対空実弾射撃訓練(12.7mm重機
関銃射撃)に参加した。

   北熊本駐屯地では、シミュレーター装置を使用した移動する目標物
に対する照準訓練などを行い、佐多射撃場では、固定目標及び小型模
型標的機(ラジコン飛行機)に対して射撃訓練を行った。3機の小型
模型標的機(ラジコン飛行機)を撃墜させる成果を上げた。


シミュレーター装置を使用し、対空実弾射撃の練成をする隊員

12.7mm重機関銃で対空実弾射撃を行う隊員

撃墜する前の小型模型標的機 撃墜した小型模型標的機

お問い合わせ先 : 第35普通科連隊広報班

〒463-0067 愛知県名古屋市守山区守山3丁目12−1
Tel.052-791-2191 (内線 4805)


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