平成30年度第1次連隊訓練野営


 平成30年4月19日(木)から24日(火)までの間、第33普通科連隊は東富士演習場にて平成30年度第1次連隊訓練野営を行いました。今回の訓練は、訓練検閲受閲のため防御練度を更に向上させることをねらいとし、主として陣地構築や障害構成を行いました。寒暖の差が激しい富士山の麓において、隊員は一切弱音を吐かず訓練に励みました。

陣地構築、人と銃を防護するための陣地

障害構成、敵の侵入を防ぐ障害

人力での工事、体力と気力の勝負

機械力での工事、掘り過ぎないように細心の注意

陣地間の連絡通信網を築く隊員

隊員の胃袋を支える炊事要員の調理

ガス攻撃を想定しての除染訓練

陣地を視察する師団長(左)と連隊長(右)


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