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黒枠は、155mm榴弾砲(FH70)の砲身を正面から見た図を意味しています。 |
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黒枠内の文字は、今後、国際社会での活動も更に広がることから、英字にて記載しています。 |
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ロゴの中心には、第10特科連隊が駐屯する豊川駐屯地が所在する豊川の特色(日本3大稲荷)である「白狐」を使用しています。
※ 豊川稲荷のご本尊「ダキニ天(天女の姿)」は白狐に跨っており、白狐は神使とされ民衆を守り愛される存在であり、連隊は、あらゆる事態(如何なる状況)においても、国民(地域の皆様)を守りぬく気概と地域の方々から愛される存在になるとの誓いをこめて使用しています。 |
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「協・敢・周・機・沈・剛・科・戦・愛・節」記載(黄色)の意味は、第10特科連隊の10の数字(単位)を使用し、野戦特科精神からくる10個の精神を堅持することを野戦特科の標識色である黄色で表しました。
協:協同精神を遺憾なく発揮
敢:敢闘精神に徹する
周:周密(細かい点までよく注意が行き届く。)
機:機敏(時に応じてすばやく判断し行動する。)
沈:沈着(落ち着いていて、物事に動じない。)
剛:剛胆(肝が据わっている。危険・困難に臨んでも大胆に物事を処する。)
科:科学を重視
戦:戦技に習熟
愛:装備品を愛護
節:弾薬その他の資材を節用 |
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