令和8年7月23日(木)~29日(水)
東北巡回演奏
中央音楽隊は、7月23日の福島県南相馬市を皮切りに、山形県鶴岡市、宮城県仙台市、山形県南陽市の4箇所で演奏を実施しました。各会場には多くのお客様にご来場いただき 「伝統を奏でる。」をテーマに、音楽を通じて地域の皆様とひとときを共有しました。
第1部は、演奏科長 鈴木3佐の指揮で、トランペットによるファンファーレからの「オリンピックマーチ」で華やかに幕明け。 伊達政宗を題材とした作品「蒼き三日月の夜」や、東北出身であるフィギュアスケートの羽生結弦選手が演技したことで知られる「SEIMEI」など、東北にゆかりのある曲を織り交ぜたプログラムをお届けしました。
公演地出身隊員によるトロンボーン、バリトンサクソフォンのソロ演奏では、それぞれの楽器が持つ豊かな音色をお楽しみいただきました。
第1部の締めくくりには、クラシック音楽の中でも広く親しまれている「ポーロヴェツ人の踊り」を演奏し、力強く輝かしいサウンドが会場を包み込みました。
第2部は、隊長 志賀1佐のダイナミックな指揮の下、ヨーロッパを駆け抜ける豪華列車の旅を題材にした「オリエント急行」や、中央音楽隊の男声ボーカルグループによる「もしもピアノが弾けたなら」、
野球応援でも定番の名曲「アフリカン・シンフォニー」など、吹奏楽の魅力を存分に楽しむことができる曲から馴染みある名曲まで多彩なプログラムを演奏し、客席からは盛大な拍手が送られました。
特に仙台公演では、仙台市に所在する東北方面音楽隊との合同演奏により、J.バーンズ作曲「交響的序曲」や福島県の復興を願って作曲された「キボウノカゼ」などを演奏し、
大編成による迫力のステージをお届けするとともに、隊員たちも演奏を通して絆を深めました。
また、各公演の開演前にはプレコンサートを実施し、多彩なアンサンブルをお楽しみいただいたほか、鶴岡市及び南陽市では地域の中学・高校生を対象とした演奏指導を行い、
演奏技術や音楽表現について学生の方々と直接触れ合い、演奏をしながらつながりを育む機会となりました。
その様子を写真とともにお楽しみください。
また皆様にお会いできる日を心待ちにしております。




















