令和8年8月8日(土)

川越演奏会

 中央音楽隊は、8月8日(土)、埼玉県川越市のウェスタ川越において演奏を行いました!  【情熱のサウンド、大地に轟く】というテーマの下、真夏の暑さにも負けない熱気と情熱に満ちた演奏会となりました。

 

 第1部は、中央音楽隊指揮者としてデビューとなる持丸1尉の指揮により、映画『サマーウォーズ』の挿入曲「サマーウォーズ序曲」の軽快なリズムとともに開幕。続く久石譲の「Summer」では、三本木士長による美しいピアノソロをお届けしました。 「少年時代」では、毎度おなじみとなった中央音楽隊男声ヴォーカルグループ CBボーイズが登場し、柔らかなハーモニーを会場に響かせました。第1部最後を飾った酒井格作曲「てぃーだ」は、沖縄の言葉で《太陽》を意味し、沖縄の民謡を取り入れた熱気あふれる音楽でこのコンサートにふさわしい一曲となりました。

 続いて、副隊長 柴田2佐の指揮の下、スペシャルステージとして作曲家の高橋 宏樹氏に委嘱した「スザンナの冒険旅行」を世界初演!軽快なナレーションを交えながら、演劇や様々なパフォーマンスを融合させた特別なステージをお届けしました。主人公《スザンナ》役は佐々木士長、 スザンナを世界一周の冒険へ連れ出す《ウマ男》役を佐藤3曹が演じました。さらになんと、黒子役として作曲者の高橋氏にもご出演いただき、演奏後にステージへ立たれた際には盛大な拍手が送られました。また、他にも多くの隊員が随所で芸達者な一面を披露し、中央音楽隊の新たな魅力が詰まったスペシャルなステージとなりました。

 第2部では、地元川越高校水泳部がモデルとなった映画『ウォーターボーイズ』の音楽として知られる「シンクロBOM-BA-YE」を手拍子とともに演奏。続く「野球応援メドレー」では、ピッチャーやバッター、野球の審判が登場するなど、盛りだくさんの演出となりました。
 一転して、「戦没者たちへの讃歌」では隊員のコーラスを加え、先の大戦から80年以上が経った今、音楽を通して平和への願いを込めて演奏しました。 そして最後は、外山 雄三作曲「吹奏楽のためのラプソディー」。ソーラン節をはじめ、あんたがたどこさ、炭坑節など、日本各地の民謡が随所に織り込まれた曲で、拍子木や和太鼓などの音色も加わって、会場は祭りの熱気に包まれました。

 アンコールには、今回の演奏会のために特別にアレンジされた「情熱大陸」を演奏。ビブラフォン、テナーサックス、トランペットによる華麗なソロも交えながら、最後までエネルギー全開の演奏で盛大なフィナーレを迎えました!

 その様子を写真とともにお楽しみください。

 また皆様にお会いできる日を心待ちにしております。

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