RECRUIT

​陸上自衛音楽隊の
指揮者になるには

陸上自衛隊の指揮者は、幹部(1等陸佐〜3等陸尉)が担当します。幹部になる第一歩は、防衛省が行っている一般幹部候補生(大学卒業程度)試験です。筆記試験の第1次試験と、小論文・口述試験・音楽適性検査などの第2次試験を合格し、福岡県久留米市にある幹部候補生学校に入隊して約10カ月間の教育の後、音楽科幹部の人生の幕が開きます。その後も音楽科幹部として教育を受ける機会があり、将来の音楽隊長として技術と自信を身に付けられます。

陸上自衛隊音楽隊の指揮者

音楽隊幹部としての
仕事内容

演奏の指揮はもちろんのこと、演奏会の企画立案からステージマネージャーなど、演奏会に係るあらゆることを行います。また、音楽隊員の教育の教官として、人を育てる業務もあります。
音楽面以外では、隊員の人事に係る事や活動の根拠となる命令の作成、音楽隊の警備訓練などで陣頭指揮を執ったりと、演奏団体の指揮者の役割以上に、さまざまな業務を全国各地において行うことができます。また女性の指揮者も増加しており、活躍の場や機会が増えております。

音楽隊幹部としての仕事内容

応募から3等陸尉任官までのフロー
令和8年度の募集は終了しました。

  • STEP
    01

    自衛隊地方協力本部へ
    問い合わせ
    ​志願票を提出

  • STEP
    02

    一般幹部候補生受験
    【第1次試験】

    筆記試験:5肢択一式/記述式

  • STEP
    03

    一般幹部候補生受験
    【第2次試験】

    小論文試験/口述試験/身体検査/音楽適性 検査(聴音〈単旋律・和声〉、新曲視唱、楽器演奏〈ピアノ及びその他の楽器(声楽可)〉、合奏指揮)

  • STEP
    04

    陸上自衛隊幹部候補生学校
    (福岡県久留米市)に教育入隊 (4月〜1月)

    陸上自衛隊の初級幹部としての必要な知識と技能を学びながら、幹部としての資質を養っていきます。

  • STEP
    05

    陸上自衛隊中央音楽隊
    (東京都練馬区)に配属 (1月下旬ごろ)

  • STEP
    06

    3等陸尉に任官後
    初級幹部集合教育履修 (3月下旬)

音楽隊入隊後の流れ

  • 初級幹部

    演奏会の
    ステージマネージャー等

  • 中級幹部

    40名程度の音楽隊の
    指揮者

  • 師旅団の音楽隊長

  • 上級幹部

    音楽科職種全体に
    関わる業務

  • 東京音楽大学
    修士課程

    50名程度の音楽隊の
    指揮者

  • 方面隊の音楽隊長

  • 中央音楽隊長

  • 3等陸尉
  • 2等陸尉
  • 1等陸尉
  • 3等陸佐
  • 2等陸佐
  • 1等陸佐