ご挨拶Greeting

令和4年3月25日
陸上幕僚長より皆さまへ

 陸上自衛隊WEBサイトをご覧の皆様、陸上幕僚長の吉田圭秀です。
 皆様により一層、陸上自衛隊をご理解頂き、身近に感じて頂けるよう、私から皆様に陸上自衛隊の活動等についてお知らせしていきます。
 本日は2点、シニア・リーダーズ・セミナーへの参加及び第31海兵機動展開隊との共同訓練の実施状況についてお知らせします。

シニア・リーダーズ・セミナーへの参加

 初めに、3月31日から4月1日の間、ハワイで実施される日米シニア・リーダーズ・セミナーに参加して参ります。
 本セミナーは、フリン米太平洋陸軍司令官や、ラダー米太平洋海兵隊司令官をはじめとする、太平洋レベルの将官級の指揮官が一堂に会する日米陸軍種ハイレベル間の最も重要な戦略協議です。
 令和3年度の防衛協力・交流については、本SLSをもって最後となりますが、陸上自衛隊として、陸軍種とのハイレベル交流をオンラインも含めて11カ国延べ34回行うことにより、陸上自衛隊と各国陸軍種間の更なる連携を深めることができました。

第31海兵機動展開隊との共同訓練の実施状況

 次に、第31海兵機動展開隊との共同訓練の実施状況についてですが、3月4日の訓練開始以降、約3週間が経過し、本日をもって訓練を終了しました。
 本訓練においては、水陸両用作戦に関する総合訓練や各種機能別訓練を行うことにより、陸上自衛隊と米海兵隊との運用要領を更に進化させることができました。
 令和3年度の共同訓練については、本訓練をもって最後となりますが、米陸軍や米海兵隊との共同訓練ともに質的に大きく向上させることができ、日米同盟の抑止力・対処力の強化に寄与することができたと認識しています。

陸自隊員の誘導による日V-22の降着
日米両指揮官による報道公開

 来年度も陸上自衛隊は、同盟国の米国はもとより、価値観を共有する各国の陸軍種との二国間・多国間の防衛協力・交流を多層的に積み重ね、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出に寄与して参る所存です。







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