陸上幕僚長より皆様へGreeting

令和元年10月24日
台風19号に関連する災害派遣等について

 陸上自衛隊ホームページをご覧の皆様、陸上幕僚長の湯浅悟郎です。
 皆様により一層、陸上自衛隊をご理解頂き、身近に感じて頂けるよう、私から皆様に陸上自衛隊の活動等についてお知らせしていきます。


台風19号に関連する災害派遣について

 本台風でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々、また現在避難されている方々にお見舞い申し上げます。  
 
 現在、陸上自衛隊は、1都9県において行方不明者捜索、入浴・給水支援等、災害派遣活動を実施中です。引き続き、自治体、関係省庁等と連携し、被災された方々に寄り添った災害派遣活動に全力を尽くす所存です。  

   

事前の準備(連絡員派遣)

事前の準備(出発)

自治体等との調整

人命救助

自治体等との調整

人命救助

給水支援

物資輸送

米国及びカナダへの出張について

 10月15日から16日までの間、米国陸軍協会、AUSA(Association of the United States Army)が開催する年次総会に参加し、米陸軍主要高官等との懇談等を実施しました。  
 
 各種懇談等を通じて、米陸軍の情勢認識や将来の戦い方等に関する米軍の考えを確認するとともに、米陸軍がインド太平洋地域を重視しており、その中で陸上自衛隊を最も重要な同盟国と位置付けていることが認識できました。
 陸上自衛隊としては、引き続き、米陸軍と緊密な関係を構築し、抑止力・対処力を強化するとともに、我が国の安全保障の基軸である日米同盟強化に寄与して参ります。 また、訪米に続き、陸幕長として初めてカナダ陸軍を公式訪問しました。カナダ陸軍は従来、戦闘部隊に対する能力構築支援を中東で実施していました。
 他方、同軍の豊富なPKOへの貢献実績も踏まえ、今後は、PKO兵員派遣数の多い国が所在するインド太平洋地域に対する能力構築支援を重視したいと考えています。
 そのような考えから、今後、HA/DR、施設、衛生などの分野に知見のある陸上自衛隊と、PKO分野において交流を加速させることで認識を共有しました。
 陸上自衛隊とインド太平洋地域を重視するカナダ陸軍が、PKO分野をはじめとする様々な分野で関係を強化させることは、インド太平洋地域の平和と安定に繋がるもの考えています。  


マカーシー陸軍長官(左)マッコンビル参謀総長(右)との懇談

陸幕長によるスピーチ

エアー加陸軍司令官表敬

エアー加陸軍司令官との懇談
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