防衛装備庁

お知らせ

先進技術推進センター

03.04.01
新たに次世代装備研究所が発足しました! ホームページリニューアルに向け準備中です。

ニュース

『新生「先進技術推進センター」が目指す橋渡し研究と今後の連携のあり方』(防衛装備庁 技術シンポジウム2019 講演要旨)

 ・ 高機動パワードスーツ改良型(R1モデル)が仮作終了

「オフロード画像のセグメンテーションチャレンジ」の入賞者決定

先進技術推進センターで開催していた「オフロード画像のセグメンテーションチャレンジ」について、多数の参加者及び投稿を得て、厳正なる審査の上、入賞者を決定いたしました。
 オンライン開催される表彰式において、入賞者による技術プレゼンテーションが予定されています。(リンク先作成中)

認識精度部門(コンテストサイト)
https://signate.jp/competitions/109/leaderboard

推論速度部門(コンテストサイト)
https://signate.jp/competitions/131/leaderboard

SI2020優秀講演賞受賞

先進技術推進センターの村上卓弥技官、松沢純平技官、関口将弘技官、小林一穂技官、大崎馨室長が、2020年12月16日(水)から18日(金)にかけて開催された第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2020)において、「高機動パワードスーツの研究における試験評価の取組」と題した発表を行い、優秀であったので優秀講演賞を受賞いたしました。

「オフロード画像のセグメンテーションチャレンジ」の開催

先進技術推進センターでは、オフロード環境等の実走行で得られた画像を領域分割(セグメンテーション)するアルゴリズムを作成し、予測精度と推論速度を競うコンテスト「オフロード画像のセグメンテーションチャレンジ」を開催いたします。

【期間】
2020年12月9日 ~ 2021年2月11日

【コンテストサイト】
https://signate.jp/competitions/101

概要

民生分野で急速に進展する国内外の優れた技術や、先進技術を発掘、育成し、これらの技術を装備品の研究開発に橋渡す取組などを推進しています。

研究管理官(先進技術担当)

装備品等の開発に応用される先進技術に係る考案及び調査研究並びに防衛装備庁の所掌事務に係る科学技術についての委託に関する契約の締結及び履行の促進

研究管理官(第1技術領域担当)

ロボット技術、装備品等についての人間工学のうち認知科学に係る考案、調査研究及び試験

研究管理官(第2技術領域担当)

放射線、生物剤及び化学剤に対処するための技術並びに装備品等についての人間工学、理化学器材、衛生資材及び個人装具に係る考案、調査研究及び試験

主な取組内容

先進技術推進センターの新たな役割

平成31年4月の組織改編により、技術対応型の組織に生まれ変わり、各装備研究所、各装備開発官へ革新的・萌芽的技術を橋渡す要として常に挑戦していきます。

橋渡し研究の推進

 :  装備品としての出口をイメージし、技術の成熟度を高める

オープンイノベーションの推進

 :  自前主義から脱却し、外部の力を最大限に生かす

人と技術のハブ化

 :  オープンイノベーションを促進するための拠点となる

先進技術の獲得・育成

国内外の科学技術の獲得、育成に関する現状分析を行い、これを踏まえて今後重点投資すべき先進技術分野を決め、どのような技術をいつまでに獲得・育成すべきかを示す計画を作り、研究を戦略的に進めるための方針を決めながら、技術的優越の確保及び優れた装備品のタイムリーな創製に貢献します。

橋渡し研究

橋渡し研究では、革新的・萌芽的な先進技術の成長性を”分析”し、見極め、その技術をどこまで伸ばすべきかを”検討”し、実際に技術を育成しながら、どのように使えるのかも含めて”検証”を行います。

人・ロボット連携技術

災害派遣等に使用可能な、携行質量と機動力に優れた高機動パワードスーツの実用化に関する研究を行っています。

高度自律化技術

詳細な地図情報のない野外において、ロボットが走行可能な路面を認識しながら無人走行する自律走行技術の研究を行っています。

GNSSが安定して使用できない状況において、ロボット等が画像情報から自己位置等を推定する技術の研究を行っています。

認識拡張技術

隊員の認知状況や意図を把握し、行動を支援するためのロボット等のインタフェース(BMI/BCI)の検討など隊員の認識・能力を拡張する研究を行っています。

BMI: Brain-Machine Interface
BCI: Brain-Computer Interface

BMI/BCI技術とは

BMI/BCI技術は、隊員の意図を予測する能動型と隊員の認知状況を把握する受動型に大別され、ロボット等の高知能化情報システムの操作や隊員の状況に合わせた情報提示などを可能とする脳と当該システムとの間の情報伝達方式のことをいいます。

CBRN脅威対処技術

CBRN脅威に対する検知、防護、除染に係わる技術及びCBRN脅威の総合的な予測・評価等に関する研究を行う中で、最新の技術を積極的に活用し、迅速な研究開発に努めます。

※ CBRNとは、C(化学剤)、B(生物剤)、R(放射性物質)、N(核兵器)の略語です。CBRN脅威とは、CBRNに属する物質や兵器を指し、ひとたび使われてしまうと広域に甚大な被害を及ぼす恐れがあります。

先進マテリアル・デバイス技術

マテリアル・デバイス産業は、国際競争が激化する中で、我が国が高い競争力を維持し続けている数少ない産業であり、産官学と連携を密にしつつ、先進的なマテリアル・デバイスにフォーカスした研究開発に取り組み、世界が驚嘆する装備品等の創製に挑戦していきます。

ヒューマンセントリック技術

自衛隊員は過酷な環境下で活動を行っており、隊員への身体的、精神的な負担はとても大きいものがあります。それらの負担を減らし、過酷な環境から隊員を護るための研究を行っています。

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