部隊活動

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第37警戒隊長の離任・着任式を行いました。
令和7年3月31日、第37警戒隊長兼ねて山田分屯基地司令西島2佐の離任式を行いました。西島2佐は、2年6か月の間、整斉と任務を全うすることができたと隊員に感謝の気持ちを伝え、当隊を後にしました。
同年4月3日、新隊長丸尾2佐の着任式を行いました。丸尾2佐は、第37警戒隊がたくましく、頼もしい部隊であり続けることができるよう、隊員とともに努力していくと訓示しました。
部隊長挨拶はこちら
【 西島2佐見送りの様子 】
【 丸尾2佐 着任式の様子 】
宮古市入隊・入校予定者激励会に出席しました。
令和7年3月2日(日)宮古市にて行われた宮古市自衛隊協力会主催『令和7年度入隊・入校予定者激励会』に山田分屯基地司令と当隊の隊員が出席しました。
本激励会では入隊・入校予定者6名に対し防衛大臣、岩手県知事によるビデオメッセージのほか、山田分屯基地司令や先輩隊員から激励の言葉が贈られました。
入校・入校予定者の皆様の今後のご活躍を第37警戒隊隊員一同期待しております。
【 隊長からの激励の言葉 】
武道(銃剣道)大会に参加しました。
令和7年2月26日(水)北部航空警戒管制団武道(銃剣道)大会が三沢基地で行われました。
第37警戒隊の各小隊内から5名の選手が選抜され、大会同日まで練習に尽力してまいりました。
大会当日では、これまでの訓練の成果を発揮することができ選手一丸となって一勝を勝ち取ることができました。
今後とも訓練等に励んでまいります。
【 訓練中の様子 】
【 見事な一本の瞬間 】
挨拶・清掃・身だしなみ励行週間
第37警戒隊は、令和7年1月20日(月)~1月24日(金)を「挨拶・清掃・身だしなみ励行週間」として、隊員のベーシックマナー意識の啓発を図りました。
これは、社会人としての基本である「挨拶・清掃・身だしなみ」を習慣化させるとともに、隊員として任務遂行を行う姿勢及び職場環境を整えることを目的としています。
期間中朝の挨拶運動、体育館のワックス掛け、制服の身だしなみの指導等の活動を行いました。
当隊は、本週間に限らずベーシックマナーの徹底に努めてまいります。
【 朝の挨拶運動の様子 】
【 体育館ワックス掛けの様子 】
だるまの目入れ。
第37警戒隊は、令和6年12月24日(火)にだるまの目入れ行事を行いました。
1年間事故なく、安全に過ごせたことへの感謝を込めながら炭入れを行い、無事に開眼させることができました。
【 一年の感謝をしながら目入れ 】
【 だるまと記念撮影 】
基地研修を行いました。
第37警戒隊は、令和6年11月25日(月)に基地研修を行いました。
山田町内の教育関係者の皆様にお越しいただき基地概要の説明、航空自衛隊の豊富な職務内容、自衛官の任用コースの説明
及び装備品の展示、説明等を行い自衛隊の任務並びに職業として自衛官への理解を深めて頂くことができました。
【 展示品の見学の様子 】
【 庁舎前で記念撮影 】
基地研修を行いました。
第37警戒隊は、令和6年9月20日(金)に基地研修を行いました。
地元自治体の長等の皆様にお越しいただき、基地概要の説明や装備品の展示、基地警備訓練の展示等の研修を行い、
航空自衛隊及び山田分屯基地への理解をしていただきました。
今後とも地域の皆様のご理解、ご協力を得ながら、日々邁進してまいります。
【 基地警備訓練の展示 】
【 装備品説明の様子 】
宮古港にて広報活動を行いました。
第37警戒隊は、令和6年7月20日(土)~22日(月)に宮古港藤原ふ頭へ寄港した海上自衛隊護衛艦「すずなみ」の一般公開に併せて自衛隊岩手地方協力本部とともに広報活動を行いました。
当隊の活動紹介、トラック等の装備品展示及び広報動画の上映を行いました。
炎暑の3日間でしたが、大変多くの皆様にお越し頂き自衛隊の活動へのご理解を深めて頂くことができました。
今後とも広報活動を通じた皆様との交流の機会を大切にしていく所存です。
【 災害派遣等で使用する資材を説明中 】
【 護衛艦すずなみとの記念撮影 】
米空軍主催警備競技会に参加しました。
第37警戒隊の隊員が、5月中旬にアンダーセン空軍基地(グアム島)で開催された米空軍主催競技会に参加しました。
本競技会は、警備特技に係る各種目を参加国(日・米・英・豪)の隊員が個人の部及び団体の部で競い合いました。
当隊隊員の本競技会への参加は初めてでしたが、体力、射撃、格闘の種目において好成績を収めることができました。
第37警戒隊は、本競技会への参加隊員が得た知見を活かして基地警備能力の更なる向上に努めて参ります。
【 体力評価の部(懸垂)の様子 】
【 障害物を用いた射撃の様子 】
山田町にて広報活動を行いました。
第37警戒隊は、令和6年4月27日(土)「山田町にぎわい市」、5月3日(金)「船越春のむらまつり」にて、自衛隊岩手地方協力本部とともに広報活動を行いました。
両日ともに晴天に恵まれ、多くの方に自衛隊ブースを来訪していただけました。
来訪者の方に、自衛隊車両への乗車や自衛官募集のパンフレットの配布、隊員との会話などにより自衛隊の活動へのご理解を深めていただくことができました。
今後とも地域の方と積極的に交流を深めていき、自衛隊への理解促進に努めてまいります。
【 「山田町にぎわい市」での軽装甲機動車への体験乗車 】
【 女性隊員による説明が子供たちに大好評 】
【 「船越春のむらまつり」でのトラックへの体験乗車 】
だるまの目入れ行事を行いました。
令和6年1月9日(火)第37警戒隊は安全祈願として、だるまの目入れ行事を行いました。
1年間事故なく安全に過ごせるように願いを込めて目入れを行いました。
年末には無事に両目の開眼を迎えられるよう、日々安全を追求していきます。
【 目入れの様子 】
【 だるまと記念撮影 】
偵察航空隊司令による安全講話を受講しました。
令和5年12月18日(月)第37警戒隊に偵察航空隊司令が三沢基地(青森県)から安全講話のため来隊されました。
偵察航空隊司令からは、過去の航空機事故を風化させないことの重要性、事故を未然に防ぐための着眼、実際の航空機事故の対応で得た知見をご教示していただきました。
第37警戒隊は、隊員一同引き続き安全に留意し職務の遂行に努めて参ります。
【 講話の様子 】
【 偵察航空隊司令を囲んでの記念写真 】
基地警備練度向上訓練を行いました。
10月から11月にかけて基地警備練度向上訓練を行いました。
訓練参加者は、基地警備についての基礎知識や技術習得の訓練を行い、警備能力の向上に努めました。
引き続き部隊の基地警備能力の維持向上に努めて参ります。
【 基地警備総合演練の様子 】
【 特殊武器防護衣着用訓練の様子 】
令和5年度防衛白書の地元説明を行いました。
10月26日(木)第37警戒隊長は、東北防衛局と共に宮古市に令和5年度防衛白書の概要説明を実施しました。
我が国の厳しい安全保障環境を踏まえた防衛力の抜本的強化、防衛生産技術基盤の強化、国家防衛戦略等を説明しました。
第37警戒隊は、引き続き地元自治体の理解が得られるよう努めて参ります。
【 防衛白書の概要説明の様子 】
山田町防災訓練に参加しました。
10月1日(日)山田町の防災訓練に参加しました。
山田町役場、関係機関等の方々と連携して、野外炊飯訓練や水防訓練(土のう作成)を行いました。
今回の訓練を活かして、引き続き自然災害などの不測の事態にも即応できるように体制保持に努めて参ります。
【 野外炊飯の様子 】
【 水防訓練(土のう作成)の様子 】
荒神海水浴場の清掃を行いました。
7月12日(月)、荒神海水浴場の清掃を行いました。
荒神海水浴場は山田町船越半島の最南端に位置しており、穏やかな波と白い砂浜が特徴的な海水浴場です。
7月22日に予定されている海開きに備え、利用者の方が快適に過ごせるよう、海岸を綺麗に清掃しました。
今後も積極的に地域貢献に努め、部隊と地元との絆を深めていきたいと思います。
【 清掃中の様子 】
【 清掃を終え、気分爽快な隊員たち 】
持続走大会に参加しました。
7月5日(水)、北部航空警戒管制団持続走大会が三沢基地で行われました。
大会では、各チーム8名の代表選手が襷を繋ぎ、総合タイムを競い合いました。
第37警戒隊の代表チームは、これまでの訓練の成果を発揮し、全11チーム中”第3位”で入賞することが出来ました。
引き続き訓練に努めていきます。
【 力走する選手たち 】
【 3位入賞!! 】
雫石衝突事故の慰霊碑清掃を行いました。
7月4日(火)第37警戒隊は、岩手県雫石町、森のしずく公園で雫石衝突事故の慰霊碑清掃及び慰霊献花を行いました。
第37警戒隊では、今後もこの活動を通じて、事故の教訓に思いを致し、飛行安全への意識を高く保っていく所存です。
【 追悼行事の様子 】
北部航空警戒管制団司令による部隊視察を受けました。
5月29日(月)、30日(火)第37警戒隊は北部航空警戒管制団司令:空将補 中澤 省吾による部隊視察を受けました。
団司令は、山田分屯基地内の施設を精力的に視察された後、階級ごとの懇談会を通じて、多くの隊員と直接意見を交わされました。また、講話では、統率方針「考えよ、そして、行動せよ」について話をされ、隊員は今後の勤務に対する意識を新たにしました。
【 隊長の説明を受ける団司令 】
【 隊員との懇談 】
【 講話を受ける隊員 】
持続走訓練を開始しました。
4月24日(月)今年7月に開催される北部航空警戒管制団持続走大会に向け、訓練を開始しました。
大会では、1人3kmの駅伝方式で争われる予定です。
参加隊員は各小隊の垣根を越えて選抜され、大会当日まで計画的に練習を行っていきます。
「チーム第37警戒隊」一丸となり優勝を目指して頑張ります。
【 訓練の様子① 】
【 訓練の様子② 】
徒手格闘強化訓練を実施しました。
当分屯基地では、定期的な徒手格闘強化訓練をおこなっており、今季は2月27日(月)から3月3日(金)まで、実施しました。
当分屯基地所属の教官の指導の下、他部隊より参加した訓練参加者達は、個々の格闘能力の向上に努めました。
【 訓練中の隊員の様子 】
山田分屯基地創立65周年演奏会
11月12日(土)当分屯基地の創立65周年記念行事の一環として、北部航空音楽隊による演奏会が行われました。
クラシックからJーPOPまでの幅広い楽曲が披露され、最後には山田町の中高生と音楽隊の合奏がありました。
来られた方が笑顔になるようなきれいな音色で基地創立65周年演奏会を華やかに終えることが出来ました。
【 演奏会の様子 】
『隊員おすすめの飲食店』意見交換
山田分屯基地の所属する北部航空方面隊では、「絆の日」という制度があります。隊員間の交流促進や関係強化のために、様々な企画を行う日を設けるというものです。
10月25日(金)の「絆の日」、山田分屯基地は『隊員おすすめの飲食店』について語り合いました。山田分屯基地のある岩手県内から県外も含めた広範囲に及ぶおすすめ飲食店が話題に上り、隊員たちは各々の食の嗜好を知ることで新たな側面を見出したり、意気投合したりと大いに盛り上がりました。
今後も、隊員達がより良好な関係を築いていくため、話の輪を広げていきたいと思います。
【 飲食店の紹介をしている様子 】
山田分屯基地 空自空上げ『あかもく空上げ』
本日は山田分屯基地空自空上げ『あかもく空上げ』について紹介します。 まず空自空上げとは、全国の航空自衛隊基地の給養員がそれぞれの基地ごとに調理する唐揚げのことです。それぞれの地域で使用される食材・調味料を取り入れているため、基地ごとで様々な味付けの空上げを楽しむことができます。 山田分屯基地では、ミネラルやポリフェノールを豊富に含み、美容と健康に良いとされる海藻『あかもく』、野田村で作られた『野田塩』、『山田の醤油』の三陸沿岸の食材や調味料を使用しております。さっぱりとした塩味と甘さのある『あかもく空上げ』は、当基地の隊員に人気のメニューの一つです。
【 山田分屯基地名物!あかもく空上げ 】
サッカー訓練を実施しました。
令和4年6月17日(金)、この日は隊員間の絆を深めるための企画としてサッカー訓練を実施しました。
先輩・後輩・各小隊の垣根を超えたチームで一致団結することにより絆を深め、さらに体力や気力の向上を図ることができました。
【 シュートを決める隊員の様子 】
【 参加した隊員の集合写真 】
空曹昇任に向けて
令和4年5月12日(木)空曹昇任に向けた体力測定が行われました。
この日は、天候に恵まれ運動日和の中、行うことができました。対象者は、練成してきた成果を発揮できるよう全力を尽くしました。
【 3000m走計測前の様子 】
准曹士先任交代式を行いました
令和4年5月10日(火)第37警戒隊は、准曹士先任交代式を行い、第6代准曹士先任である小林准尉に代わり、第7代准曹士先任に前田曹長が着任しました。准曹士先任挨拶はこちら
【 交代式の様子① 】
【 交代式の様子② 】
場内救難訓練を実施しました
令和4年3月9日(水)第37警戒隊は、場内救難訓練を実施しました。
今回はヘリコプターの事故が発生した際の消火作業及び乗員の救出を演練し、隊の事態対処能力の向上を図りました。
【 消火要領の説明を受けている様子 】
【 乗員の救出をしている様子 】
野外炊飯訓練を行いました
令和4年2月25日(金)第37警戒隊は、災害を想定した野外炊飯訓練を実施しました。
参加者は給養員から大人数分のカレー調理の仕方や訓練の目的について学び、完成したカレーは隊員の昼食になりました。
【 カレーを混ぜている様子 】
【 カレーの味見をしている隊員 】
だるまの目入れを行いました
令和4年1月4日(火)、第37警戒隊は安全祈願として、だるまの目入れを行いました。年末には全隊員が無事に両目の開眼を迎えられるように、ひたむきに安全を追求していくことを誓いました。
【 隊長によるだるまの目入れ 】
【 集合写真 】
宮古市総合防災訓練に参加しました。
令和3年11月7日(金)第37警戒隊は宮古市総合防災訓練に参加し、三陸自動車道PAに避難した住民を輸送する任務を実施しました。
【 防災訓練中の様子① 】
【 防災訓練中の様子② 】
【 防災訓練中の様子③ 】
ベーシックマナー週間
令和3年10月4日(月)から10月8日(金)の1週間、第37警戒隊はベーシックマナー週間として挨拶や清掃などの再徹底を図りました。当基地では四半期に1回ベーシックマナー週間を設け、挨拶・身だしなみ・清掃等の社会人としてのマナーの再認識とより良い職場環境の形成を目的とし、挨拶運動等の活動を行っています。
【 清掃中 】
【 挨拶運動中 】
基地見学を行いました
令和3年8月4日(水)第37警戒隊は県内の専門学生及び沿岸地域の高校生を対象に基地見学を実施しました。参加した学生は隊長より航空自衛隊の概要や当分屯基地の果たしている役割等の説明を受け、基地内の各所を見学しました。この中から将来ともに仕事をする仲間が増えることを密かに願いつつ学生の皆さんを笑顔でお見送りしました。
【 説明中の隊長 】
【 広報のDVDを見ている学生 】
雫石で慰霊行事を行いました
令和3年7月2日(金)第37警戒隊は森のしずく公園で慰霊清掃及び慰霊行事を行いました。参加者は事故発生時の説明を受け、犠牲者への追悼、空の安全を祈願しました。
【 献花の様子 】
精神教育
令和3年6月28日(月)より30日(水)にかけて、第37警戒隊は精神教育を実施しました。
隊長の訓示及び運用訓練係長による教育を受け、隊員一人ひとりが自衛官としての使命を自覚し、自衛官及び社会人として必要な心構えを胸に刻みました。
【 教育中の様子 】
空曹昇任に向けて
空曹昇任に向けた体力測定が行われました。
この日は強風の中行われたものの、自己タイム更新や昇任に向けて入念な準備体操、アップをしている者が多く、さらに走行中には声援を送る隊員が見られました。
【 走行中の隊員 】
北部航空警戒管制団司令による部隊初度視察を受察しました。
令和3年4月27日、第37警戒隊は、北部警戒管制団司令:空将補 樋山 謙一郎による部隊視察を受察しました。団司令は、状況報告を受けた後、山田分屯基地を精力的に視察されたり、隊員との懇談を通して活発に意見交換をされたりしていました。体育館における訓示では、統率方針の「全力入魂」について訓導され、隊員一人ひとりが一意専心業務に邁進する気持ちを新たにしました。
【 儀じょうを受ける団司令 】
【 副隊長に説明を受ける団司令 】